【エストニア滞在記23年夏】出発までのあれこれ

こんにちは。

 

今年の2月ごろからちょっとずつ更新していたエストニア滞在記。
それの続編を書く機会がついに訪れました。
本年2度目のエストニアになります。

 

さて、なんで2度目かというと、先日第二子が産まれました。
そして私は育児休業を取得してエストニアで育児を行います。

 

1-2月のエストニア滞在は妻の安定期を待って、エストニアに向かったのです。
そして子供が生まれ、私が今夏に向かいます。


さて、今回エストニアに向かう手として今回も冬の時と同様にLOTを選択しました。
エストニアに行く手段としていくつかの選択肢がありました。
その中でチョイスした理由をいかにまとめます。

 

【LOT】
・飛行機代は11万程
・14時間30分+トランジット5時間+2時間 計21時間
・出発地がまだ最寄りの空港
・経由地はワルシャワ
・前回も使用しているので慣れた空港
・インフラが混んでいたとしても到着時間が読める

 

【ターキッシュエアラインズ】
・飛行機代は11万程
・13時間30分+トランジット3時間+4時間 計20時間
・出発地がちょっと遠い
・経由地はイスタンブール
・使ったことないので若干の不安感とワクワクがある
ワルシャワより治安が悪そう(ド偏見)
・インフラが混んでいた場合到着時間が読めない

 

フィンエアーJAL
・飛行機代は25万程
・14時間+トランジット1時間+30分 計15時間
・出発地がちょっと遠い
・移動費高い 論外


ちなみに、ここで書いている移動費は往復ではなく、片道です。
給与で貯めた貯金が本当にこれで吹き飛んでいきます。
いつまでたってもお金がたまりません。(^q^)


LOTかターキッシュエアラインズのどちらかだと考えていましたが、
色々なことを加味してLOTにしました。


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さて、出発日の話です。
今回も前回と同様に空港の最終便での出発です。
相変わらず空港に人がいないですw
んで、出発の搭乗口に向かってみると、思ったよりも人がいます。
日本人も外国人もいます。もう未知のウィルスに怯える時代ではないことを思わせてくれます。
多くの人がマスクをしていませんでした。
日本人ですら。。。

 

機内では1歳児くらいの子供を連れた家族が席の斜め前にいました。
白人の幼児(少年)可愛い!!やんちゃで動き回ってる!!
でもうちの子と年が近いからか、煩くても気になりませんでした。
言語が違うので耳が拾わないって言うのもあるかもしれません。
語感はキリル文字圏な印象でした。

 

でもそれ以上に煩く感じたのは3人の日本人のおばさんでした。
これは完全に言語が同じで耳が拾ったからだと思います。
そんなに大きな声ではなったですが、どうしても気になってしまいました。
そして私は思いました。

 

出国したらできるだけ日本語は聞きたくないな。と。


とはいえ、経由地のワルシャワでは2名の日本人とそれぞれ話したんですがねw

 

1人目
A「コペンハーゲン行って掲示板に無いですよね?」
私「ないですね。他の掲示板でも見てみましょう」

 

A「あ!ありました!!ありがとうございます」
私「いえいえ。コペンハーゲンですか。歴史もあり、景観も見どころもあって良い都市ですよね。私も行ってみたいです」
A「そちらは?」
私「同じ北欧のエストニアです」
A「お互いに滞在を楽しみましょう」
私「ではお気をつけて」


2人目
前略
私「あなたはパリに行くんですね」
B「はい。1週間ほどでパリとローマに行きます」
私「いい場所ですね!私も行ってみたいです。特にローマ!」
B「楽しんできます」
私「老婆心になりますが、女性一人ですので裏通りに行かないこと。明るいとはいえ遅い時間に出歩かないこと。ブランドものを持って歩かないこと。に注意してくださいね」
B「ありがとうございます。気を付けます」


家族以外で海外で日本語使うなんて思いませんでした。
海外では基本日本語は使わないを信条としていたので・・・
まあ、日本語以外使えないんですけどw

 


と言う訳で今回から始まりましたエストニア滞在記23年夏。
できるだけ更新していきたいと思います。
このブログを見ている数少ない人の”見たいもの”をかけるかは不明ですが、
思ったことを書いていこうと思います。

 

Mina l'a'hen Eestisse!
Ma loodan. et naudite elu Eestis.
('a'はウムラウト表記)