八つ墓村を観ました。

映画八つ墓村を観てきました。
その感想を書いていきます。

まずは粗筋関係無しに即刻な感想ですが、
やっぱり面白いです。
八つ墓村を現代に直すとこうなるのか。
思っていたよりは不都合な感じは無かったですね。
ただ一方で八つ墓村を映画で見に来るやつは原作やらドラマ版や映画版を見たことあるだろう?
と説明や展開を省いたな感がある。


↓↓↓↓↓↓では本編に関する感想↓↓↓↓↓↓


の前にまずは原作の粗筋
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戦国時代、
尼子氏8名が八つ墓村へ財宝とともに逃げてきた。
村人は毛利氏の捜索が厳しく、財宝に目がくらみ8名を殺した。
8名を弔い後に八つ墓村という名前になる。

大正時代
落ち武者狩りの首謀者の子孫、田治見要蔵は粗暴で妻子がありながら井川鶴子を犯し、鞍に軟禁していた。
しかし鶴子はこっそり抜け出し、思い人亀井陽一と逢引きをし、彼の子を要蔵の息子として辰弥を生む。
後に要蔵の粗暴さから姫路に逃れた。
鶴子を失った要蔵は狂気のあまり村人に手をかけ、山に消えた。

終戦後の昭和
ラジオの人探しの放送を聞いた辰弥は八つ墓村に向かうことになる。
向かう途中から村中で滞在中に井川丑松(博労)、田治見久弥(分限者)、蓮光寺の洪禅(坊主)、梅幸尼(尼)、濃茶の尼、久野恒実(医者)、小梅(双児)が犠牲になる。
村民は辰弥を疑い、暴動を起こす。村内にある鍾乳洞「龍の顎」に逃げ込み、そこで財宝を見つける。
事件のプランは久野が商売敵の新居医師を疎ましく思い、八つ墓明神の伝説を利用して殺したいと願望して頭の中だけで立てたプランを手帖に書いた。これを美也子に利用された。

事件後、辰弥は事件の中で引かれあった典子と結ばれる。
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映画の粗筋

就活生の辰弥と15年前に生き別れた母が亡くなり、辰弥は警察伝いに聞き、田治見家に向かいます。
ついたらフリフリさん(濃茶の尼枠の人)に帰れと言われ、田治見家に行ったらいきなり頭首になれという方向にされる。
村内の神社で8人の神様の神楽が行われ、7人の神様が倒れる演出がある。
その後撲殺、刺殺、首切りなど、神楽で演出された見立て殺人が行われていく、
祟りを恐れた村人が暴動を起こし、辰弥を探すため田治見家を襲撃する。
鍾乳洞に逃げた辰弥に対し、田治見家に残っていた久弥、小梅、小竹は自害し、その騒ぎの最中屋敷が燃えてしまう。
逃げた辰弥は田治見家の最後の生き残りとなった。尼子氏の末裔であり、田治見家に嫁いできた森美也子(に乗り移った尼子氏の怨念)は最後の辰弥を手にかけようとする。
逃げ切った辰弥は日常に戻っていく。
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まず、最初に使用人をはじめとしてキャストが少なく、8個のくじ殺人をどう表すのだろう。と思いました。
しかし、くじ殺人の代わりに神楽の見立て殺人に変更したのは新鮮で面白かったです。
しかし一方で8人も誰を??と思いました。
見立てで進行していくのは楽しいんですがね、、、、


「オイ!投げんなw意味ありげに表現したじゃないか!やり切れよwww」


それを放棄した瞬間に大笑いでした。


おそらく、これはミステリーを題材にしていますが、尼子氏の怨念を主題にしたホラーだなと思いました。
なので同じ劇場にいた年配の方々はおそらく落胆したのかなと思いました。

そして一通り見て思いました。
ミステリーではない(絶対に)。
ホラーというには恐怖演出もほかの金田一作品と大きく増えたわけではない。
スプラッタものにしてはそういうパニック演出もない。
あれは・・・・・なんだ?
そんな印象でした。

ここまで書きましたが普通に面白かったです。
原作やらドラマ・映画版を見ているので、十分に話も理解できました。
他の作品もこんなホラーにしてください。
鑑賞してみたいです!

私から見た日本代表戦

【オランダ戦】
前回大会のドイツやスペインのように「日本を舐めていた(?)」というわけではないと思うが、
正直勝ち点3、悪くても1を計算していたと思う。

 

日本は前回大会と同じく予想通りに相手が持ち、粘り強く守る構図になった。
違うのは前回が「戦術:とにかく頑張って守る」から、
「戦術:相手に持たせるけど中盤の要所では仕事をさせない」にバージョンアップしていた。

 

この一戦で「日本はラッキーパンチを狙って出せる強国の世界に足を踏み入れた」と称してもよいように思う。
豪華なDFとMF陣容に対して2点決めたことは大きな自信になる。
初戦親善試合などではなく、w杯の本選で。
これは前回大会同様に下馬評の上では、

 

優勝は現時点では厳しいが大物食いもあり得るダークホース

 

に名を連ねたと言える。

 


【チュニジア戦】
日本が勝つだろうと大半の人に思わせた中での戦いだったが、きっちり勝った。
これは格上のチームが予想通りに横綱相撲で勝った強者の戦いだったと思う。

 

まあ、今回の場合は監督人事など向こう側がバタバタしているのも原因ではあるが。。。

 

とはいえ、前回大会のコスタリカ戦のように、「ボールを持たされてカウンター一本」が十分に予想された。
しかしチュニジアは果敢にも四つで組んできた。これが勝利の要因にも思う。
深くに引かれていたら久保選手なしには厳しかったと思う。
チュニジアの守備の連係がまるでとれていなかったので中盤で自由にボールを保持できたことが危なげない試合の要因だった。
マンツーマンディフェンスにしては対応できないような距離に日本選手を置き、
ゾーンディフェンスにしては受け渡しが上手くなかった。
勝たなきゃいけないのに前半で2失点。
後半立ち上がりはうまく対応し、チュニジアのペースに持ち込むもハイドレーションブレイク前に失点し雰囲気もメンタルもかなり下がった。あそこで失点していたらかなり苦しい後半になったと思う。

 

バタついた最初の15分に得点したこと。良い時間に点を重ね続けたことは本当に大きかった。


森保監督の戦術:頑張って守るの体現化 が2戦目でも発揮されていた。

 

この頑張って守るの体現化は正直日本だからできる戦術に思う。
一人一人に責任があり、フィジカルで負けても運動量や連携で戦うことに慣れている日本ならできる。
多分他の強豪国だとエゴが強すぎてできないと思う。
エムバペやメッシに「GKにプレッシャーをかけろ」をやってくれるとは思えない。

 


【決勝トーナメントへ向けて】
GL突破はほぼ決定したが何位なら良いのか?
1位通過→現在アフリカ最強国、モロッコ
2位通過→理不尽なテクニック軍団、ブラジル
3位通過→サブの11人でワールドカップが取れそうな層の厚さ、フランス

全部嫌です。


モロッコの場合
・日本の上位互換
・グループリーグでブラジルと引き分けたという自信
・アフリカ制覇(?)による強者のメンタリティ
を持っています。
かなり一枚岩といってもよいでしょう。強いです。
単純な数値化ならまだ勝てそう。

 

ブラジルの場合
・早くてうまい人&うまい人&すごくうまい人を要した攻撃陣
・勝負所で選手を乗せるのが上手な監督
・世界トップクラスのウィンガー

数値化ならやるべきではない。
しかし一番勝ち筋はありそう。
・絵具が強すぎ幼稚園生ヴィニシウス君&30過ぎてもチームのために黒子に慣れなさそうなネイマール&ジョーカーみたいなリシャルリソン
・親善試合で勝った
・日本のやり方を体験させているが、こちらも初見怖さはないはず
・とても一枚岩に見えない。
・多分幼稚園生を煽りまくればチーム瓦解すると思う(失礼)

 

フランスの場合
・優勝経験者がいる
・スーパースターがいる
・欧州CL連覇の立役者&昨年のバロンドーラーがいる
・エムバペとバロンドーラーが仲良し
・すごい人か、うまい人か、すごい上手い人か、早い人しかいない
・理不尽
ここが一番いけない。(迫真)


ロマンでいうとフランスと当たる→フランスを食って大物食いの森保監督を完成させてほしい。
でも勝ったとて、次に来るは強さを思い出したドイツ。嫌すぎます。

 

なので一番不安定そうなブラジルとやってほしいですね。

茅原実里ライブ No Tears Hereの感想

茅原実里ライブツアー No tears here に行ってきました。


一日たっての感想をつらつら書いていこうと思います。
まずはセットリストから

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向かい風に打たれながら
危ないくらいに熱くなれ
Paradise Lost
Hopeful SOUL
蒼い孤島(1/14)、輪舞(3/1)、Final Moratorium(5/2)
Awakening the world(1/14のみ)
1st STORY
言の葉
会いたかった空
We are stars
一等星
この星は
境界の彼方
NO LINE
Fountain of mind
NEO FANTASIA
Message
No tears here
Tomorrow's Chance(3/1、5/2)
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・当たり前だけど、2本目&ホールと言うことで開演前の雰囲気は違った。
ライブハウスの密集感とは違うので、良い悪いではなく、まあ違うよね。という感想。

・曲ごとの暗転は相変わらず。暗転が長く、どうしても間延び感というか、会場の空気の緩みが出てしまっていたように思う。
以前に他の演者が「局の雰囲気が変わると歌う前の気持ち作りが大変」と聞いたことがある。が相変わらず長かった。やはり幾分か気持ちの作りが大変なのだろうか?
私は幸運にも今回行われた恵比寿、江戸川区、市川の3公演すべてに参加することができた。
回が進むごとに間は短くなっていたように思う。
市川公園では通常の間と同じ位だったように思う。
暗転の中でギターを持ったりマイクスタンドを持ったりと、通常の幕間だった。


・ライブって”準備も上手く繋いでこそ”ってイメージなもんで、こう言うのも面白いけど緩みはやはりもったいなかったように思う。
これは恵比寿と江戸川区での公演でそう思った。
雰囲気づくりや、歌う側のメンタルやスタッフの準備など様々なものがあるだろうが、長すぎて観客の雰囲気が途切れたのが勿体なく思う。

・ライブの完成度、成熟度がどんどん感じられた
初めて茅原実里のライブを全身で感じながら、思い切り咀嚼して聞きつつ全通したライブツアーだった。
1回のツアーで数多く参加することはSALツアーやD-Fツアーであったが、新曲が絞られ、自分の知る曲が多いのは初めてだった。
そのため、ライブを楽しみながら舞台装置の演出や歌詞や完成度に注目することができた。
1月のライブから見て、5月のライブはたった2回しかなかったが、とてつもない完成度の伸びだったように思う。
客への煽り、パフォーマンスの自由度、表現etc とても良かった。

・セットリストほぼ変わらず。ライブハウス向きなのに!?と思ったが、ライブ中に曲を聴いていて、メッセージ性が強いというか”前に”と言うイメージ曲の構成なのか。と気付いた。
心のワイ「ちゃんと歌詞聴いて解釈すればわかったのでは?」
ワイ「」

・音響(?)
江戸川区は音、良くなかったよね?
PA席近くだったけど高音妙に響くし、ベース音聴こえないし、この会場はバンドには相性悪いのかしら?
一方で市川はライブ用耳栓を忘れなかったのもあったが、音はとても良く感じた。

・ギターがなんかやっているなって思っていたらそういうことなのねw
しゃーないよねwトラブルもライブさ。(江戸川回)

・この星で の舞台演出は今日一番良かった
別で書こうと思う。

・バンド編成で臨むバラード曲、1番はピアノなのに2番の入りに向かってバンドが合流していく演出大好きドラゴン

・ラスト曲tomorrow's chance は往年の茅原実里会場のそれだった。

・色々書いたけど良いライブだった。

茅原実里楽曲"Message"について考える

2025年3月に発表された楽曲Messageについて時を経て考えてみます。

 

  • 発表当初の感想
  • 発表1か月後くらいの感想(20回くらい聴いた)
  • 現在の感想(30回くらい聴いた)
  • 総評

その前にまずは歌詞を

●歌詞
Message
作詞 茅原実里・ZAQ
作曲 ZAQ

いま伝えたいことがあるんだ
いまだから伝えられることがあるんだ
唄が魔法になることを知ってるから
届いて

嫌われることがこわかった
薄っぺらいと思われるのも嫌だった
他人と自分を比べて落ち込んで
何者にもなれないから諦めたふりをして
必死にもがいて恥もかいたけど
ひとり またひとり わたしを追い抜いていく
自分を知って 空を見上げて
自分と向き合って 向かい風に打たれて

やるせない日々が続いていく
逃げたくて 消えたくて どうしようもなくて
ただ独りになりたかった
綺麗事 気休め どうでもいいからほっといてほしい
だれの言葉も聞きたくない
でも本当はわかってるんだ
わたしを動かせるのはわたしだけ
答えはちゃんと ここにある
さあ行こう 進まなきゃ

Be free Be the only one 
目の前の 今を愛せたら 
Be free Be the only one 
これからの 未来を信じられたら
わたしの人生 借り物じゃない
あなたの人生 代われやしない
だけど この声がそばにいるよ

与えられたいのち
何度も出会い 何度も別れ やがて死ぬ
結局 人生は前にしか進めない
だからこそ 思い切って立ち止まってみる
だれかにもとめられる理想を
わたしももとめることが正解だと思ってた
でも 他人の言葉に振り回されるほど
人生はちっぽけじゃないんだ

あなたがどんなに苦しくても
最後には眠れますように
迷いたくない 間違えたくない
そう考えてしまう日もあるけど
迷うたび 間違えるたび
またあたらしい景色に出会うんだ
完璧じゃない 歪かもしれない
そんな自分を大切にして

時間がゆっくり動いていく
無傷なままではいられない
それでもまだ見ぬわたしに憧れる
わたしはわたしを貫き通して
あなたはあなたを生きていく

Be free Be the only one 
目の前の 今を愛せたら 
Be free Be the only one 
これからの 未来を信じられたら
わたしの人生 借り物じゃない
あなたの人生 代われやしない
だけど この声がそばにいるよ
ずっと ずっと

  • 発表当初の感想

3月1日。MVが発表され私はそれを見て初めましてでした。
最初の感想がロックだな。。。
そしてなんて歌詞を書くんだこの人は。でした。
彼女自身が話していましたが、
・歌部分がZAQさん
・語り部分が茅原実里さん
だそうです。
尚の事そんな棘のある歌詞をあなたが書いたのか!?そう思いました。

正直、あの語りを書いたことが本人なので

「ああ、私たちは彼女に突き放されたのか」と思いました。
ZAQさんが曲をつけたのでお茶を濁したのか?
としか思えませんでした。

  • 発表1か月後くらいの感想(20回くらい聴いた)

発表からしばらくして、何度か聞き込み曲の感覚を覚えて聞いた感想です。
この時の感想は最初に聞いた時に比べて随分と柔らかいものに感じました。

最初のころはファンを突き放すように感じましたが、
この時は決別ではなく旅立ちのように感じました。
私の人生は歌という楔でファンと繋がっている。
それ以外はそれぞれに生きていこう。
そして歌を道標に、また会おう。
そんな出会いと別れの歌のように感じました。

これは「歌詞のどこにフォーカスを当てて聞くか」なのかなと思います。
語りにフォーカスを当てると梯子を外したように、突き放したように感じます。
歌に当てると絶望からの希望に思えます。

なのでこの時はそこまで嫌いではなかったですね。

  • 現在の感想(30回くらい聴いた)

それから約11ヵ月。
対して聞くこともなくここまで来ました。
とはいえ、時々聞き返す程度には聞いていました。
では今どう思うか。

率直な感想は同じです。
語りは彼女の主張、サビはZAQ(みのりんファン)のアンサー。という掛け合いの歌なのかなと思います。
そしてこの曲は茅原実里なりの”玉置浩二の田園”なのかなと思います。
あの曲は様々な人を挙げ、

何もできないで 誰も救えないで
悲しみ一つも癒せないで
カッコつけてないで やれるもんだけで
毎日何かを頑張っていりゃ

生きていくんだ それでいいんだ

と歌います。
きっと彼女もこのように言いたかったのかなと思っています。

 

  • 総評

今は以前よりもこの曲が好きになっています。というのが素直な感想。

茅原実里さんのYouTubeチャンネルで公開されているMessageのライブ映像。
つまり最初に発表した時を改めてみると、とにかく表現方法がこの一年で変わっている。
きっと彼女自身もこの曲を少し客観的にとらえ、歌えているのでしょう。

 

youtu.be


最初だから、復帰一発目だから、などとメンタルの差はあると思いますが、
この映像内では歌うことに一生懸命で自分の思いを叫ぶように、誰かに、世界に響いてほしい、だれか私を見つけてと訴えるように自分の内側を歌っているようでした。
言うなれば独り善がりのような、デビューしたての自分を見せることに一杯一杯の若手のような。。。
しかし今回のライブツアーではそんなことはなく、歌を届ける、言葉を紡ぐ、観客に語り掛けるように歌として、バンドとして表現していたように思います。


いつかどこかで見た、「歌は一生懸命/感情を乗せすぎて歌ってはいけない」というのを思い出しました。
感情を乗せすぎると、魂は込めているが、自分が強すぎて、聴く人の心に弾かれてしまう。
聴く人に考える、余韻に浸る余白を持たなくてはいけない。
その余白が、表現したものを観た人の心に染み込んでいく。評価にかわっていく。
そんな言葉を思い出しました。

まさに今回のライブでの表現はロックを人に届けていたと思いました。

さあ、5月はツアーの最終公演です。
どんな雰囲気になるか楽しみです。

河口湖ステラシアターで聞くSunshine Flowerのどこが良いか

言語化できるところまで書く!

 

ライブも終盤に差し掛かり、夏の日差しも木々の向こうに消えていき、会場を照らすのは舞台演出のライトと観客のペンライト。そして肌を刺す日差しのかわりに富士山から吹き降ろす風がライブの熱に安らぎをくれる。そんな終盤。

MCかはたまた前曲のアウトロか、彼女からの煽りが入る。

それを合図に観客席が一色に変わっていく。

河口湖ステラシアターの席は半円状のすり鉢になっているため会場のどこからでもほかの席の様子がわかる。

ワクワクした顔、スポットライトと共に黄色一色になった会場。

 

始まるピアノイントロ、そして歌う

 

真夏の思い付きがやがては思い出へと 私を連れて行くよ♪

 

瞬間全員の感情が爆発してメロディに合わせて飛び跳ねる

そして舞う銀テープ。

飛び跳ねて歌うステージの演者達。

ポップなメロディであることに加えて、複数存在する飛びポイント。

2番に訪れるクラップ。

そして曲の最後にあるメンバー紹介ソロとコール&レスポンス。

ライブで楽しくされる要素全てが詰まっている。

 

 

あの観客のワクワク感と、演者たちの笑顔。

河口湖ステラシアターのライブは演者が作るものじゃない。

スタッフと観客とみんなで完成する。

そう思わせてくれる曲。あそこだからこそこの曲の魅力が最大限に、

否、上限突破して表現される楽曲だと思う。

 

茅原実里の楽曲は数多くあれど、Sunshine Flowerほど会場の雰囲気など含めてハッピーになる楽曲はこの曲をおいて他にはない。そう言ってよいと思う。

Paradise Lost、境界の彼方、会いたかった空、みちしるべ。彼女の看板曲はいくつかある。

しかしこの楽曲も”歌手茅原実里”を語るうえで外すことはできない彼女の代表曲だろう。

 

高校や大学の学園祭前日のあの「団体で準備するグルーブ感の中で感じる(または表現される)、準備が始まってほしいでもこのワクワクはいつまでも続いてほしい」という「終わりがすぐそこにあることはわかっているけど”今”というこの瞬間が永遠に続いてほしい物悲しさにも似た美しさ」そしてそれを楽しさと幸福感で上塗りする。

そんな瞬間にも似た時間なのだと思う。

 

そう、もし青春時代に良い思い出がなくても、この楽曲の幸福感はそれに似たものを確かに感じさせてくれると思う。

終演後に見る観客たちの顔はどの会場よりも確かに幸せと満足感に満ちている。

あの会場にネガティブな感情は本当に存在しないだろう。

茅原実里が言った「みんな大好き」問題に思う

茅原実里本人がその問題を取り上げ、ご自身の見解について述べているのは動画の1時間あたりから。


その「みんな大好き」問題について私が思うことを述べておこうと思う。

【前提】
●「みんな大好き」とは、茅原実里のライブ最後に、メンバーも捌けてマイクも置き、静寂に包まれた会場で自身の声だけで会場に向かい「みんなー!(会場を見渡す)大好き!!」と叫ぶ行為。
●「みんな大好き」問題はその「みんなー!」の部分で「なーに?」と声を上げた人がいることである。
●加えてそれが2度起こったことで、終演後に界隈のSNS方々で様々な声が上がったことである
●私はこのライブに参加していないので、他者から聞いたことのみで判断している。齟齬があれば修正する。


【なーに?を言った人について】
2回ともが同じ人が言ったという話を聞いていないので、別の人が言ったという認識で話すが、
1回目の人はもしかしたら別のジャンルからの人かもしれない。
なのでその人のノリで言ってしまったのかもしれない。
いや、まあそれでも”今ここでそれ言っていいか”の判断ぐらいつくでしょ。
芸人だって葬式会場でボケたりしないでしょ?TPOをわきまえていると思うよ。
まあ、まあ、許せるよ。リスペクトしよう。

2回目は流石に空気読めなさすぎるでしょ。
TPOを本当に弁えられない人なのか、空気読めない人なのか、真正の馬鹿か、どうかはわからない。
例で芸人を挙げたので続けて言うと「お前、本当に滑ってるぞ。つまらん奴だぞ。」「阿呆ではなく馬鹿だなあ」と思う。
何だろうな・・・人にいたずらして、先生にちょっかい出して、怒られることでしか人に構ってもらう手段を持てない可哀そうな小学生みたいだよね。
うん。幼少期から親や近所の人に愛情を貰えなかったのかな?
それが未だに出ているのかな?
私達でヨシヨシしてあげたらいいのかな?
ワー スゴイネ ヒトリデ タッチ デキルンダ!!


お酒を飲んでたという話はチラホラ出ていたし、コメントにもあった。
だがそれについては本当に真偽不明なのでコメントしない。

 

【なーに?を言った人に強く物申している人に対して】
私は皆さん程茅原実里に熱狂的ではない。まさしくファン(ファナティック)ではないのでその熱量は本当にリスペクトしている。
そして自分の幸せな時間を最後の最後で塗りつぶされた。その怒りは想像に余りある。
言っていない私ですら憤りを覚えた。あなたたちの思いはそれ以上だろう。

そしてその強い思いが、おかしなことに対しておかしいよね。マナーを考えてほしい。と声を上げる環境が、
刑務所と呼ばれた茅原実里現場での(おそらくアニメ音楽業界トップの)治安の良さを誇っているのでしょう。
とある会場スタッフが「他のアーティストではこうはいかない。茅原実里ファンの人の整理の楽さはものすごい」と言わしめた。
それは間違いなく誇れることだと思う。


だが思い出してほしい。2021年の12月を。
その言動。同じなんじゃないか?
やり過ぎてはいけない。言い過ぎてはいけない。そこは皆弁えなくてはいけない。
正義を振りかざせば何をしても良い訳ではないのだ(自戒)

GLAYの東京ドームに行ったよ

こんにちは。
先日、GLAYの30周年を飾るすべての大きなイベントが終了しました。
東京ドームと京セラドームの3公演お疲れさまでした。
と言う訳で感想を書いていこうと思います。

・ドーム公演に行こうか迷っていた
最初は行く気満々でした。
当時は妻子がいないので単身ドームに乗り込むつもりの行程でした。
そのため6/1のチケットは確保済み。
妻には6/1にライブに行く旨を伝え、それ以外の飛行機日程で探してもらっていました。

しかし・・・・・
妻氏「6/1が一番安い。それより前は学校。私はできるだけ早く帰りたい。6/1が良い」
血涙「ワイ」
ワイ「6/1にしよう。GLAYは仕方ないさ。チケットはリセールできる(はず)さ」

となり、私のGLAY30周年ラストは行く前におじゃんになりましたw


・(行くとしたら)当日の行程を考えた
とはいえ当日の行程を念のため考えたのです。
開演は17時。到着は19時過ぎ。子供を連れていることと、荷物があるので早くても出てくるのは1時間後と予想。
20時頃にいればいいのだから最悪19時ごろに会場を出れば間に合う。。。。

いけるか?

終了後の疲れも考慮すると少し不安はあれど、上手くいけば本編見られるかもくらいでした。


・行かないつもりが
チケットが届き、A席であることを確認。
そしてたまたま開催された友人との久しぶりの遊び会。
ダーツやビリヤードやカラオケなんかを楽しんでいた際の一幕にて。。。
友人「やっぱGLAYのpure soulいいよなあ」
ワイ「じゃあ明後日東京ドームであるけど来る?確実にやるよ?」
友人「まじで!?行く」
ワイ「じゃあチケット分配するわ」

前々日に急遽参加が決まる。
これで当日の行動が決定w


・会場に入っての感想と私の席
当日。道が混んでいたために集合時間に遅れてしまったり、入場チケットでバタバタしたけど何とか入場。
私の席は1階スタンドA-25 23列目。
野球場のホームベース向かってやや右辺り。
アリーナの最後方、私たちのブロックの前にはPA席。
それを見てこの席は見やすいし聞きやすいことを確信。
遠い?快適性が高いからOK!OK!


・美しい風景
ステージはEXPO2014を思い出させるような、見通しの利くやぐら。情報には今期のライブのロゴ。後方にはモニター。
そしてステージから赤い矢印のような形で伸びる花道。
10年前に参加したEXPO2014から、今へ、これからへ進んでいくGLAYを見ることが出来るようなステージに開幕前からワクワクしていました。


そして開幕。
花道は正面から見た私のイメージ通りの、未来へ進んでいくGLAYに見えて本当に素敵でした。
こんな50代見たことねえよ!!

会場にいた多くのファンが着けていたLEDリストバンドが証明に連動して光るのは本当にすごかった。
オレンジ色に光っていた時(終盤)に花道にいるGLAYは黄金の草原の様だった。
きっと青い場合は大海原に見えることだろう。


・まさか、東京ドームでデモ曲を聴くことになるとは思わないじゃないw
リーダーのTAKUROが一人センターへ。
ファンのみんなへのMCで
「30年ありがとう」
「HISASHI、JIRO、TERUを今でも尊敬している」
「俺はGLAYを30年守ってきたつもりだった」
「でもGLAYを本当に守ってくれていたのはファンのみんなだった」
そんなかっこいいMCを聞かせるとはさすがリーダーと思うが、
「もうみんなもGLAYなんじゃないかな」
の一言にはさすがに笑った。
どうも、今日からGLAYです。

そんなTAKUROからの感謝の曲を「きっと来年あたりにはTERUの声とみんなの演奏が入るから。届けられると思う」から始まったNeverending Love
ギター一本で歌うとは思わないじゃないw
しかも完全にデモ曲だとは思わないじゃないw

聞いた感想は「サビ以外は尾崎豊」でした。
この曲がどう変わっていくのでしょう。楽しみです。


・10年前と同じ
TAKUROパートが終わり、バラード系統のブロックに。
軌跡の果て、つづれ織り、pure soulという10年前と同じ曲のブロックでとても良かったです。
そして後方には弦楽器隊。。。


・モニターに映る姿に泣き笑いの1ブロック
10年前と同じ、あの後ろ姿、あの風貌・・・まさか!と思ってたら
TERU「紹介します。コンダクター溝口肇!そして室屋光一郎ストリングスの皆さん」
ワイ「(まじか!やはり!!)大先生ーーーー!!!!」と大興奮
隣のおば様「え・・・ご存じの方・・・・???」
ワイ「あ、はい・・・・・・(暫しの思考)・・・・・大変存じております」
(とある時期、とある場所では旗振りおじさん/クラップおじさん/フリップ芸人でしたよ)
この5万人の会場で室屋光一郎に反応する人はどれだけいるのだろう。。。などと考えていましたw

そして以降の数曲&メドレーの終わりまでストリングスが参加していました。
泣ける曲が多かったのにwモニターに映る姿で度々笑うwwwwずるいw

・まだ舞える
そして本編の最終盤、私の出る時間も迫る。
メドレーの辺りから1曲終わっては時計を見るを繰り返し、あと何曲かを考えながら見ていました。
正直、この頃になるとライブに全集中とはいきません。
会場から出る時間も考慮して出る時間を考えながら見ていました。
※もちろん曲は全力で楽しみます。

予定10分前・・・・大丈夫。まだ舞える!!


・私のドームの終了
そしてちょうど本編の終了と同時に私のドームも終了です。
私GLAYなので時間通りに帰ります。GLAYなので(その後1週間程度のファンの間でのミームとなる)
名残惜しさもあるが、思ったよりも見ることが出来たと満足感もありながらドームを去りました。


・感想
兎に角本当に楽しくて、幸せでした。
奇抜な演出をすることもなく、途轍もないお金をかけるわけでもなく、
アリーナやホールでやるのと同じように、ただ無難にライブをやる。
ちゃんと新規にも、ファンにも喜んでもらえるような無難なライブを。
これで楽しめたのだから本当にヒット曲を持つのって大事なのだなと思う。
そして長く続けて色々な人に助けてもらう事って大事なのだと思う。
本当に楽しかった。
ありがとうGLAY!!


・おまけ
アンコールではサプライズゲストがいたそうです。
私は家族の迎え地に着いてから楽しそうな相方から聞きました。
うらやましい。
てかBELOVED、BEAUTIFUL DREAMER聞けたのが良いなと。。。。。


・セットリスト
01.口唇
02.嫉妬
03.生きてく強さ
04.グロリアス
05.メドレー
  ・シキナ
  ・STREET LIFE
  ・Missing you
  ・都忘れ
  ・MIRROR
06.BLACK MONEY
07.Neverending Love
08.軌跡の果て
09.つづれ織り
10.pure soul
11.メドレー
  ・BE WITH YOU
  ・ここではないどこかへ
  ・とまどい
  ・SPECIAL THANKS
  ・春を愛する人
12.BRIGHTEN UP
13.彼女のModern
14.疾走れミライ
15.SOUL LOVE
EC
16.誘惑
17.HONEY
18.BELOVED
19.BEAUTIFUL DREAMER