【エストニア紀行】マスクをつける?つけない生活

ワルシャワでも、タリンでも、空港内でマスクをつける人は本当に少なかったです。
おそらく、日本から行った人か日本人だけです。

 

すれ違った東アジア人(多分聞こえたのはハングル語)も、
ロン・ウィズリーの様な赤髪の家族も、
北欧系の夫婦も、
東欧系のスポーツチームっぽい一団も、
誰も彼もマスクなどつけていません。
ここに日本の感染への意識差を感じました。
どちらがいいのかは私にはわかりません。

 

でも一定数の「お前はマスクつけるんか・・・」という目線をワルシャワでは感じたような気がします。
それは気のせいだったのでしょうか。


すくなくとも私には
普段より花粉症などでマスクをつけることに慣れている国民と
マスクをつける=病人の認識の地域民との文化差を感じました。
出羽守は黙ったほうがいいと思います。
それぞれにはそれぞれの背景があるのです。


ちょうどレポ漫画を描いている人の
アメリカに行ったときにマスクつけんじゃねーという同調圧力を感じた。結果罹患した」
という話を読んだ直後なので、こういう雰囲気のもっとすごいものを感じたのだろうと感じました。

 

エストニア国内はマスクつけている人を見ませんでした。
室内も、スーパーも、公園も、誰もつけていません。
公的施設くらいの様です。マスクをつけるように言われる場所は。