【エストニア紀行】入国の話

今冬、成田空港に到着した際の話です。

 

飛行機は3席3ブロックの列でした。
どのブロックも2名以上が着席しており、のんびり帰国とはいきませんでした。
そして、日本に行く人の半数以上が外国人でした。(西洋系の方々)

 

成田空港に着陸し、シートランプが消灯。
各々がバッグを持ち、機外へ。
私は「どうせ荷物が出てくるのに待つ」からと、のんびりと出るタイプです。
半数が出たころ、機外へ出ました。

 

さすが日本です。みんなマスクを着用しています。
そんな思いをしながらひたすら歩く。
入国者にはCOVID-19の陰性照明やワクチン接種証明が必要なのです。
そしてVisit Japan Webで登録が必要なのです。

 

このVJWは登録がそこまで面倒ではないです。
ある一転を除いては。。。。
なので海外に行く方は事前にちゃっちゃとやっておくと入国がスムーズになります。

私は、妻にやっておけと勧められ、エストニアで済ませていました。
そのため、入国審査の前にもたつくこともなく、すんなりと行けました。
日本人なので疎通が速い + 事前のVJW登録 + ワクチン接種証明書準備済み
であれよあれよと入国審査所に。
しかも日本人の為、機械で行えるのです。
しかも時間も遅めなので並んでいる人などいない。
待ちなしで入国。本当にあっさりとしていました。
はるか昔、高校の修学旅行で言ったオーストラリアの入国審査列に比べてなんと楽なことか!

 

荷物が並ぶコンベアについた時、私はなぜか一番最初についていました。
しかも荷物も出ていません。
本当に入国が楽でした。

 

事前にやっておきましょうVJW!

 

まあ、一番早く付いたからと言って、荷物は別の話です。
私の荷物は最後の方でした。
ずっと寂しく待っていました。
海外からわたってきたであろうペットが置かれたケージの傍で。ひたすらに・・・・・・