推しへの手紙 typeM

よく聞くラジオ、東京FM。

その中で月曜から木曜まで、3~5時の時間帯でやっている”TheTRAD”という番組があります。

この番組を私は仕事場で垂れ流しています。

職場が作業用BGMで流しています。それを聞いています。

 

今週(23年10/16~19)は感謝ウィークということで、テーマが「推しへの手紙」でした。

音楽、団体、趣味、物、様々な推しに感謝を込めて手紙を書こうという内容です。

 

音楽関係は多くの曲が平成の前半にヒットした曲でした。

聴いていてオジサン懐かしくて泣いちゃいそうでした。



んで、推しへの手紙。

書いてみようと思います。

 

背景 茅原実里

私が初めてあなたに出会ったのは高校3年の時でした。

理系進学クラスのオタク友達から紹介された涼宮ハルヒの憂鬱。それが始まりでした。

いえ、最初私は涼宮ハルヒのエネルギッシュさに魅了されていました。

しかし、調べたり、見たり、聞いたりしていく中で「雪、無音、窓辺にて。」に出会ったのです。

初めて聞いた時のあの歌声に魅了されました。

ハルヒハルヒらしい力強さも素敵でした。

それ以上に長門のキャラからは出てこないような声に打ちのめされました。

それから私は茅原実里さんの歌声が大好きです。

 

ContactとParadeを購入し、Paradeツアー(大阪、名古屋)で初参加しました。

それからは2021年まで多くのライブに足を運び、多くの思い出をもらいました。

その活動の中で、私は大切にしたいと思える友人と出会い、

生涯を共にしていく相手に巡り合えました。

 

改めて始まる歌手活動を、当時とは違う気持ちで見ることになるでしょう。

しかし私は喜んであなたの活動を応援していきたいと思います。

 

あなたに会いに行くことで、大切な仲間に再開できる喜びはライブとはまた違う特別なものを与えてくれます。

私は歌手・茅原実里さんを応援していきます。

私と、私が大切にしたいと思う人々と共に。

 

敬具