音楽遍歴

こんにちは。
ずっと書きたいなと思っていたのですが、良い感じにまとめられなかったので書けませんでした。
そもそもうまくもないですが、私の音楽遍歴を綴っておこうと思います。

まず、私の好きなアーティストは以下の感じです

GLAY
茅原実里
GREEN DAY
the offspring
藍井エイル
ポルノグラフィティ
DOPING PANDA
マキシマムザホルモン
・Karl-Erik Taukar
SYSTEM OF A DOWN

凄く好きなのは上記ですが、よく聞くものやアルバム数枚持っている位なら色々とあります。

 

さて、今回語るのはGLAYから藍井エイルまでのアーティストです。
実はこの大好きなアーティストたち、全てGLAYから始まっているんです。

ジャンルバラバラなのに不思議ですね。
Jロック、アニソン、メロコア、ポップパンクでも全てGLAYで繋がっていったんです。

まずは全ての始まりであるGLAYから。
GLAYを知ったのはBELOVEDやHOWEVERの頃、よくある親が聞いていたからです。
ちなみに他のアーティストは、親戚から色々なアーティストを詰めたカセットテープを聴いていたので、雑食になったように感じます。

お出かけや習い事の往復に車内ではよくGLAYがかかっていました。
理由は親が聞く&(多分)CDを抜いていないので、ずっと流れていたのだと思います。

 

さて、時は流れ高校生。
学校帰りによく友人とカラオケに行っていました。
当時、MVが流れるかどうかを重視していた記憶があります。
そこで後輩がGLAY夏音を歌っていました

「ああ、久しぶりにGLAYを聴くな」と思っていました。
当時の私は、AQUA TIMEZBUMP OF CHICKENを聴いていたような気がします。
そこで眺めていた夏音のMV。あれを見て何とも言えぬ衝撃を覚えました。

そして夏音の入っているアルバム「LOVE IS BEAUTIFUL」を聴きました。
そこから本格的なGLAY熱に当てられました。

そこから先しばらくして、GLAY VERB TOUR FIANL CON TOGETHRER 2008-2009やGLAY 15th Aniversary Live GREAT VACATION in NISSAN 等に行きました。
兎に角GLAYばかりを聴いていたように思います。
そして、それに並行して一つのジャンルに手を出していました。
それはアニソンです。GLAYに再熱してすぐに、GLAYのギターHISASHIがオタクであることを知りました。

 

そして私は理系選考クラスでした。
受験も完了し、クラスはらき☆すたとシャナの話をしていました。
そこで言いました「そんな面白いんか?」と。
ええ、藪をつついて蛇を出しましたとも。
あの時のオタクの顔を今でも覚えています。
そして涼宮ハルヒの憂鬱を進めてきました。
今だから言いましょう。何が難易度低めだよ!1話目が何話目だかよくわからんかったわ。
いや、今でも1話目が何なのかよくわからんわ!
かくして私は涼宮ハルヒの世界観に飲まれていきました。
そこにHISASHIのオタクというのも後押ししたと思います。
実は最初の頃、ハルヒ推しだったんです。
そして当時、youtubeニコニコ動画でキャラソンなどが聴けてしまっていた時代でした。
そこで私は出会ってしまったのです。長門有希のキャラソンに。みのりんの歌声に。

 


私のライブデビューは何かで当たった大塚愛パシフィコ横浜でした。
その同年にGLAYのカウントダウン、翌年にみのりんのParadeとライブに参加していきました。
そしてその頃は大学生。やっとそれなりの金額をバイトで貯められたので、GLAYみのりんのFCに加入しました。
みのりんは2期受付直後に加入した記憶があります。
そんなこんなでGLAYみのりんにハマっていきました。

 


次に洋楽たち。
これはニコニコ動画GLAYのおかげです。

GLAYが紅と黒のMATADORAのカップリング曲でthe offspringのmeaning of lifeをカバーしました。
まあこれがかっこいい事!かっこいい事!!
TERU英語、否TERU語も相まって最高でしたね。
あの人発音適当すぎでしょw最高かよ!!

こんなかっこいい曲の原曲はどんななんでしょう。そう思いthe offspringを聞いてみました。
そこがthe offspringの始まりです。
今でもCDを集め中ですが、どれ聴いてもかっこいいですね。
そして私では出せないハイトーンが好きです。

the offspringニコニコ動画で聴いていた時、シャッフルで動画を飛ばす機能があり、洋楽をランダムで聞いていました。
日本語にしなった理由は英語が聞き取れないからです。
だって卒業論文を書いていたんですもの。ヴォカロ聞いていたら書けないんですよ。
エンヤ、MJ、ストレイキャッツなど古めの曲を中心に聞いていました。
その中にあったのです。Basket Caseが。
なんだこの曲は!そう思い調べたらGREEN DAYというではありませんか。
しかもGLAYと同じくらいの年で長くトップにいるバンドなのか。
洋楽に興味を持っていなかったから知らなかった。
知ったときに「洋楽をもっと聞いていこう」そう思わせてくれました。

 


最後に藍井エイル
これは間違いなくGLAYです。

彼女の楽曲にシューゲイザーという曲があります。

youtu.be

この曲の作詞作曲、ギター演奏にHISASHIが提供しています。
彼は他にも遠藤ユリカのモノクロームオーバードライブ日笠陽子の憂冥も提供しています。

youtu.be

この楽曲の作詞作曲(確かギター演奏)をHISASHIが手掛けています。
曲調はHISASHIの中二病かん漂わせるロック。
そのため、とってもHISASHI曲なのです。ああ、TERUの歌声が聞こえるようだ。

 

当時はそれで終わっていました。
しかし2021年。GLAYがシングルBAD APPLEシューゲイザーをカバーして入れてきたのです。
それを聞いた瞬間「藍井エイル聴こう」となりました。
YouTubeチャンネルもあったので歴代のMVを作業用BGMにして視聴。
気が付けば膝まで浸かっています。←イマココ
多分どこかでライブに行きます。
ライブ会場での雰囲気を知って、もしかしたらファンになると思います。

 


私の音楽の幹になるのはGLAYなのだなと感じます。
枝が伸び、そこで好きになるものを見つけていく。
多分これからもそうやって見つけていくのかもしれません。