【エストニア滞在記23年夏】サイクリング

良い天気だったのでサイクリングに行きました。

 

午前中はお出かけをし、昼過ぎに帰宅。
子供たちはそれぞれ疲れて寝てしまいました。
妻にものんびりと過ごしてもらいます。

 

そして私はサイクリングという名のリフレッシュ・・・という名の買い出しも兼用。
隣の集落の小さなスーパーまで。

 

東京をはじめとした都会、広大な住宅地に住む人からすると、「隣の集落?」となるかもしれません。
私が日本で暮らす土地も、隣の集落までは畑と田んぼしかありません。
直線2,3kmくらい先に家々が見えます。

 

同じ状態です。
道中に何もありません。
麦畑か、休耕地か、菜種畑です。

 

そして道中、空は広いです。
山岳部や北日本でしか見ない楓のような葉や、白樺や松が並んでいます。
所々に牛や馬もいます。
本当に景色は北海道です。
大学時代、帯広から稚内まで行きました。
山がないだけでほとんど同じ景色だったのを覚えています。


さて、サイクリングです。
家の集落から出るのに2kmくらいあります。
そこから大通りに出るまで2kmくらい。
そこから隣の集落まで数km。
まあ長いですw

集落中心部

 

陸橋から街道を見る

道中では川を越えたり、小さな湿地帯(?)を見たり、
リフレッシュするにはちょうどいい感じです。
片道8kmくらいだそうで、程よく運動出来て良かったです。
帰りは荷物もあれば、僅かな登りと向かい風で苦労しましたがw

 

隣の集落まで

 

別の場所も開拓できるとよいと思います。
てか、日本にいた時に「よし、サイクリングするか」とならないのだから、
違う文化に触れるというのは良いことですね。