【エストニア紀行】町中の車の話

日本は地域にもよるでしょうが、多くの車がトヨタだと思います。
そこにホンダや日産、マツダダイハツトヨタ)などが入ってくることでしょう。

 

エストニアの市内ではトヨタはあまり見ません。
何ならレクサスの方が見ます。

 

もちろん日産もマツダも見ます。
しかし市内で見る多くの車はBMWやベンツなどです。
やはり向こうにとっての庶民の車だからでしょう。本当に多いです。
そして種類も豊富です。
周囲を走る車を見ているだけでも楽しいものです。

 

しかもエストニアの車は日本のようなファミリーカー(VOXIなど)は本当に見ません。
6人以上で移動する時はどうしているのでしょう。。。

 

5人乗りの大型車か5人乗りのクラウンのようなタイプの車ばかりが走っています。
いつか変わっていくのでしょうか。

 

中でも今回と2年前でよく見た車はŠkodaです。
Škodaはハンガリーで始まり、現在はフォルクスワーゲンの傘下に位置する自動車会社のようです。
Wikipedia曰く、チェコでは国内自動車生産のシェア1位だそうです。

 

町の景色だけでなく、車でも地域差があるのは面白いと思います。
本当に何を見ても日本と違う事が多くあるので異国というのは面白いものです。