エストニアの旧市街は美しいです。
多くの場所で多くの人が写真を撮っています。
そう、日本人じゃなくてもね。
その中でPikk jalgからの景色も素敵です。
坂の上からは長い下り坂の向こうに旧市街の壁の向こうに塔の姿が見えます。
また坂の途中では、夏季に多くの画家などが絵を掲げ、販売しています。
しかしそんな素敵なPikk jalgにはトラップが存在します。
上から見て坂の左側。歩道のない側です。
いくら綺麗な景色が見えたとしても、良い写真が撮れたとしても、
そちら側には決して寄りかからないようにしてください。
洋服が破けたりします。
そう、そこにはたくさんの釘が打ちつけられているのです。
しかも石壁の為、釘が見えにくいのです。
探してみてください。思った以上に打ち付けられていますw