【エストニア紀行】エストニアのスーパーの話

エストニアのスーパーマーケットに入ったことがありますか?
観光客向け(?)だと旧市街の外れ、交通の中心地であるVIRU KESKUSの地下にあります。
中心地だからか、観光客向けだからか。割高です。

安い順にPRISMA → MAXIMA → COOP → RIMI → SELVER
の順番っぽいです。
もしかしたらMAXIMAPRISMAは逆かもしれません。
※日本のCOOPとは別物です


さて、私はこの期間の滞在でPRISMAMAXIMA、RIMIに行きました。
どこでも共通していることを書いていきます。

・野菜、特に葉物が少ない(ほぼない)
・季節関係なく、フルーツや実物野菜が大半を占める
・乳製品が多い
・肉も多い
・同じ系統のパンが多い

このあたりが私が感じることです。

 

・野菜、特に葉物が少ない(ほぼない)
本当に少ないです。多分水耕栽培で育てられたような葉の薄いリーフレタスやベビーリーフくらいしかありません。
ほうれん草?小松菜?菜花の類?ないですよ??

 

・季節関係なく、フルーツや実物野菜が大半を占める
かわりにスイカ、トマト、パプリカなどの実物野菜はいつでも見ます。
過去に秋~冬、真冬、初夏に滞在したことありますが、いつでも実物野菜は豊富です。

 

・乳製品が多い
とにかく多いです。
日本のスーパーのお菓子売り場の豊富さで乳製品が豊富です。
チーズ、牛乳、ヨーグルト、ケフィアサワークリーム、KOHUPIIM、etc...
そもそもの種類が日本より多いうえに、それぞれに多くの製品があって・・・
乳製品大好きな私にとってはパラダイスです。
特にKOHUKEというKOHUPIIMをチョコレートでコーティングしたものは最高です。
最高です。

 

・肉も多い
肉も多いです。
同じ様な感じでとにかく種類が多い。
食べていて最高です。
肉に撃たれて眠りたい。

 

・同じ系統のパンが多い
エストニアはパンも豊富です。
簡単に分けて白パンと黒パンの2種類があります。
白パンは日本のものと同じです。
黒パンはライ麦パンです。
しかも日本のように申し訳程度の含有量ではありません。
コメのように精米したものもあれば、玄米のまま使用するようなライ麦粉もあり、
含有量によって名前も変わるそうです(詳しくは知りませんw)
含有量が多いと酸味と甘みが強く、日本人には受けが悪いものもあるでしょう。

だがそれがいい


とにかく、スーパーは行く価値ありです!
旧市街の中にもあります。
旧市街に行くメインストリート、VIRU通りにもRIMIがあります。

さあ、スーパーに行こう!!