推しへの手紙2(GLAY編)

推しへの手紙 GLAY

 

前回、茅原実里編の推しへの手紙を書きました。
なので今回はもう一つの推しへの手紙を書こうと思います。

 

推しへの手紙ってなんだよって人は前回のを見てください。


背景 GLAY
いつも本当にありがとうございます。
ああ、私は何といってこの思いを言葉にしたらよいのでしょう!
いざ書こうとすると、どうして言葉が出てこないのでしょう!!

 

GLAYの歌はいつも私に寄り添ってくれます。
数々の歌が、どんな感情の時でも私の心にはまります。
寄り添うように、励ますように、見守るように・・・・・・

 

私があなたを最初に認識したのはラジオだったか、アルバムだったか、もう覚えていません。
確かなのは車の中でした。
私の車の中では、頻繁にGLAYが流れていました。
なので最初に聞いたアルバムはREVIEWでしょうか、BELOVEDでしょうか、Beat OUTでしょうか、覚えていません。
しかしその頃にノリやすく私も気に入っていたことを覚えています。
それからは、出かけるときも習い事に行くときも、必ずではないにしろ多くの時間GLAYを聞いていました。
中学校の頃には南東風をよく聞いていたように思います。

 

I'm in Loveと同じく、GLAYだけではない人の声が入り、
楽しそうに歌っている楽曲が好きになりました。
多分、アーティストに関係なくその手の歌やMVが好きになったきっかけはこの2曲だと思います。

 

それからは多くを聞きませんでしたが、高校3年の時、
友人がカラオケでGLAYの夏歌を聞いた時にMVの美しさに惚れました。
そして久しぶりに聞くと、どの曲も素敵で、あっという間に虜になりました。

 

それから15年強、GLAYの曲はいつも私に力をくれます。
楽しい時、辛い時、悲しい時、嬉しい時、、、、、どんな時でも色々な曲が私に寄り添ってくれます。
私の背中を押してくれます。

 

私はこれからも、今以上にGLAYが大好きでいるでしょう。

 

敬具

【サッカーネタ】J1昇格争い

おじさんはね、日本サッカーリーグの頃は知らないんだ。
でもね、日本プロサッカーリーグの発足は覚えているんだ。
地元のチームや、たまに国立競技場で応援したことを覚えているよ。

 

一番最初にスタジアムに言った頃はたしか柏レイソルジュビロ磐田セレッソ大阪なんかは
Jリーグに昇格するために前身のチーム名を変えてJFLで戦っていたころだったね。
父親の会社の関係でチケットを貰ったか、割引で買えて見に行っていたと思う。

 

とくに柏レイソルのスタジアムは良いね。
どのスタンドもグラウンドに近く、多分日本一グラウンドに近いスタンドなんじゃないかな。
声援もブーイングもダイレクトに伝わるし、選手の雄たけびも聞こえる。
ゴール裏で見たこともある。本当に熱気がとてつもなくってかっこよかったし楽しかったことを覚えているよ。
多分あの経験は私の祭り(盛り上がっている空間)好きにさせた一つの要因だと思うよ。

 

それだけじゃない。スタジアムにはいろいろな思い出がある。
優勝を目指した最終戦。勝ちきれず逃した時もある。
接戦の延長戦。ホーム側で相手に決められVゴールで敗戦。
勝って、相手の2部落ちが決まった試合。

 

そんなJリーグ、今シーズンの昇格プレーオフに東京と千葉が残っているのは非常に嬉しい。
長いことJ2に在籍している両チーム。
Jリーグオリジナル10のチームにはぜひとも復活の昇格をしてほしい。
昇格プレーオフの4チーム中3チームがオリジナル10
昇格できるのは1チーム。とても熱い戦いになるだろう。

推しへの手紙 typeM

よく聞くラジオ、東京FM。

その中で月曜から木曜まで、3~5時の時間帯でやっている”TheTRAD”という番組があります。

この番組を私は仕事場で垂れ流しています。

職場が作業用BGMで流しています。それを聞いています。

 

今週(23年10/16~19)は感謝ウィークということで、テーマが「推しへの手紙」でした。

音楽、団体、趣味、物、様々な推しに感謝を込めて手紙を書こうという内容です。

 

音楽関係は多くの曲が平成の前半にヒットした曲でした。

聴いていてオジサン懐かしくて泣いちゃいそうでした。



んで、推しへの手紙。

書いてみようと思います。

 

背景 茅原実里

私が初めてあなたに出会ったのは高校3年の時でした。

理系進学クラスのオタク友達から紹介された涼宮ハルヒの憂鬱。それが始まりでした。

いえ、最初私は涼宮ハルヒのエネルギッシュさに魅了されていました。

しかし、調べたり、見たり、聞いたりしていく中で「雪、無音、窓辺にて。」に出会ったのです。

初めて聞いた時のあの歌声に魅了されました。

ハルヒハルヒらしい力強さも素敵でした。

それ以上に長門のキャラからは出てこないような声に打ちのめされました。

それから私は茅原実里さんの歌声が大好きです。

 

ContactとParadeを購入し、Paradeツアー(大阪、名古屋)で初参加しました。

それからは2021年まで多くのライブに足を運び、多くの思い出をもらいました。

その活動の中で、私は大切にしたいと思える友人と出会い、

生涯を共にしていく相手に巡り合えました。

 

改めて始まる歌手活動を、当時とは違う気持ちで見ることになるでしょう。

しかし私は喜んであなたの活動を応援していきたいと思います。

 

あなたに会いに行くことで、大切な仲間に再開できる喜びはライブとはまた違う特別なものを与えてくれます。

私は歌手・茅原実里さんを応援していきます。

私と、私が大切にしたいと思う人々と共に。

 

敬具

【サッカーネタ】日本代表強いじゃん

課題はあれど、トルコ相手に4-2。

強豪のドイツ相手に4-1。

 

日本代表強いじゃん!!

 

全部をじっくり見たわけじゃないので、はっきりとは言えませんが、

森保監督のもとで日本代表はずいぶん固まってきたかなと思います。

ではなぜ強いのか考察してみます。

 

●長期政権

そうです。長期政権がなせる業です。

4年前に始まり、ワールドカップを経て、チームの戦術や監督の嗜好するサッカーも5年目です。

なので5年目の選手にとっては馴染みの戦術。

ワールドカップ後に監督が代わって構築しなおしの国ではないです。

なので、日本代表の戦い方が安定しています。

新顔が入っても順応させることは容易いでしょう。

 

一方で2021年のユーロ後に就任したドイツ監督。

ワールドカップ敗退後、チームの構築しなおしがあったと思います(多分)。

チームの熟練度が違う事も大きなアドバンテージになったと思います。

 

 

●初戦だった

ドイツ戦が決まり、遠征の初戦でした。

以前はワールドカップの初戦でした。

どちらも初戦で、体調も良い事でしょう。

そして準備する時間があった。

これが意味するのは、次のワールドカップも順調にいけばグループ突破はしやすいと思われることです。

なぜなら1年前には対戦相手がわかっているので対策できるのです。

そして先のワールドカップでしっかりと対策した結果2勝を挙げました。

熟練度の高い日本代表で対策を取れば強豪にも勝ち得ます。

森保監督は戦術で守ることには間違いなくできることでしょう。

 

 

●世代が良い

20年ほど前、日本代表は黄金世代を迎えていました。

中田、中村、小野、高原、稲本、小笠原・・・・・・

彼らの面々も素晴らしいものでした。

しかし、今の日本代表は彼らのようなスター性はあまり感じません。

しかし各ポジションで世界でしっかり戦えているメンバーが所属しています。

板倉、伊藤、富安はトップリーグで主力級に出場しています。

遠藤、堂安、久保、三苫、古橋、前田と活躍をよく目にします。

攻守にわたってバランスよく活躍している選手が多く、また若手も多くいることが今後に期待が持てます。

 

 

 

そして、日本サッカーの今後について思う事です。

●ワールドカップグループステージ突破

これを谷間の世代と言われても継続出来るようになりましょう。

それはつまり日本国内もレベルアップし、海外勢も活躍することになります。

 

 

●多くの選手が海外に行こう

欧州CLに出場する全チームに日本人が20名

5大リーグに100名の日本人が出場している位になってほしいです。

それくらい世界で戦える日本人が増えればスウェーデン、スイスクラスの大物食い。

ベルギークラスの実力者へ上っていけることでしょう。

 

 

FIFAランク25位以上に常に入ろう

10-25位を常にうろうろしている国のレベルになりましょう。

世代により上下はあれど、この順位をキープすることで、ワールドカップでも大物食いをする賑やかしダークホースに位置付けられます。

カタールでのモロッコや日本はまさにそうだったでしょう。

スウェーデンなんかは強豪ではないですが、各上にも十分に渡り歩く試合をします。

そんなポジションになってほしいです。

 

 

Jリーグはアジアにとって欧州への踏み台になろう

東アジア、東南アジアやオーストラリアの選手が日本を目指すようなリーグになってほしいです。

各チームが育成に力を入れ、多くの選手を欧州へ売り込む。

日本に行けば羽ばたくチャンスが得られる。

そんなリーグになることで、世界のプレーに触れるチャンスが増えるはずです。

欧州でいうならば、オランダ、ベルギーあたりですかね。

 

 

Jリーグはアジアの一番になろう

まずはACLに出られる4チーム枠の死守です。

そして出場する4チームのうち、3チームは決勝トーナメントに出場し、

2チームがベスト8

1チームはベスト4や数年に一度の制覇

がコンスタントになるようになってほしいです。

できる事なら出場チームがどのチームでもなってほしいものです。

これは今のところ結構実現できている(?)

 

 

 

そんな事を考えたドイツ遠征の2試合でした。

前回の帰国時に起こった小話

まもなく、長きにわたる私のエストニア滞在が終了します。
帰国に先立ち、前回(2023年2月)の帰国時に起こったことを書こうと思います。

 

それはたしか1月30日。
ヘヴィメタルバンドのマノウォーがエストニアでライブをしていました。
私が知ったのは当日。。。。
家の用事もあったので当然行けるはずもなく、その日は終了。

 

そして2月1日、空港のロビーでのこと。
なんとなくヘヴィメタルなおじさん達を目撃。
前日にヘヴィメタルバンドのマノウォーがエストニアでライブをしていた事を知っていたので、それはもう驚きました。
ああ、ヘヴィメタルなおじさんは空港でもそうなのだなと思いました。lml
にしてもヘヴィメタルなおじさんの周りに数人いるヘヴィメタルじゃないおじさんが色々手配している。。。
彼らは何者だ。。。
出国のゲートをくぐり、飛行機の待合で再度ヘヴィメタルなおじさんを発見。
ん?前日情報で調べた人達と顔が似ていないか??

 

・・・・・・再度検索・・・・・・

 

これは!!!マノウォーだ!!!!!!
おそらくマネージャーと一緒にバーでお酒を飲んでいました。
ヴォーカルの人だけが椅子に座り、他の方々は立ちながら飲んでいました。
彼らも普通に飲むんですねw
てか、普通に空港の手荷物受付で普通に手続するんですね。ヘヴィメタルな格好で。
そんなワクワクした待合でした。
多分彼らは時間からしてフランクフルトに行きました。

 


そして私の搭乗ゲート。
17時30分には搭乗ゲートが締まり、18時に出発するはずが、17時40分に飛行機が到着する。
「これが飛行機の遅れか・・・」と不安感と面白さが混ざりながら見ていました。

 

ワルシャワまでは何事もなく移動。
道中に出た草のイメージが入ったパンは変な味でした。
美味しくも、不味くもない。。。

 


ワルシャワではやることもないのでベンチで1時間程度の仮眠と妻と電話。
レストランに入ろうかとも考えたのですが、文字読めないので断念orz
バーも私はお酒が飲めないので断念。
おとなしく日本行きのゲート傍で時間をつぶしました。

 


帰りの飛行機内
夕食(もはや夜食)が無事に出ました。
行きの飛行機ではゴム板のようなポークを食べたので今度はビーフを!
開けてみるとイモと野菜と何かが入っている・・・・・
これは、肉なのか?
咬んで見ると確かに牛肉の触感。
どう見ても肉の端材ですありがとうございます。
肉を食っている感は行きも帰りも味わえませんでしたw

 

ナイフとフォークが木製だったんです。
しかも使用前から先が若干ささくれているんです。
「普通に食べていたら木片が口に刺さりそう」
と恐怖しながら食べているとやはり折れました。
4本の先端が3本になりました。モゲェ。
SDGsの影響でしょうか、間伐材を使用したのでしょうか。知りませんが。
客がケガするリスクをとるなんて日本ではないだろうな。
と海外の大胆さを感じました。
まあ、紙ストローよりはましですかねw

 

その後はのんびりと過ごし、日本へ。
31日に出発したのに到着したら1日の19時。
毎度日本に帰るときは時間を損した気になります。

【サッカーネタ】遠藤航選手移籍

こんにちは。

 

ドイツのシュトゥットガルトに所属していた遠藤航選手がリヴァプールに移籍しましたね。

そのことの所感を書こうと思います。

 

遠藤選手について

・日本人として期待大

2年前まで南野選手が在籍していました。

彼自身は控え、カップ戦要因として十分な働きをしてくれたと思います。

ただ、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタの主力メンバーに割って入れなかったのは残念でした。

インサイドハーフとしての役割が出来なかったのも痛かったかもしれません。

それでも21/22シーズンのカップダブルへの貢献度は硝酸物のはずです。

 

遠藤選手は攻撃ではなく、アンカー、ディフェンシブミッドフィールダー(DMF)として守から攻へのつなぎとして、守備時の刈り取り役としての役割になります。

年齢が30歳なので、リヴァプールの方針としての若手で育成からはズレてしまいますが、中盤のファイターという点では、2年連続ドイツブンデスリーガのドゥエル王として活躍してほしいところです。

 

 

・懸念点

遠藤選手加入前まで所属していたブラジル人MFのファビーニョ選手(ブラジル代表)の後釜なので、期待とプレッシャーが凄いことでしょう。

彼も順応に時間が多少かかりました。

しかし、現在のリヴァプールにDMFの専門はいません。

一日でも早い順応を求められます。

そのプレッシャーに負けないで欲しいです。

 

シュトゥットガルトのサッカーを見ているわけではないので何とも言えませんが、

少なくともシュトゥットガルトリヴァプールは違う戦術です。

そのリズム感に早急になれる必要があります。

DMFのポジションは攻守にわたり重要な位置です。

ここでリズムが遅れると、どちらにも影響がでてきます。

 

・デビュー戦を見た感想

急遽の出場となりましたが、悪くはないと思います。

しかし先述した通り、スピード感が違うのでやや遅れ気味なところがありました。

また、加入して数日なのでプレッシャー、マークのルールなどが浸透していないのでしょう。

そこに行くか?そこは行かないのか?と思うシーンがいくつかありました。

ボーンマスじゃなく、トップ6のチームだったら失点していたでしょう。

この辺は数日なので仕方ない部分です。

ここがフィットし、主力に数えられることを期待です!

 

 

・応援しよう

南野選手以上に、得点・アシスト数は減ります。

日本のメディアで見ることはほとんどないでしょう。

でも”活躍していない”のではないです。

”いつも通り仕事をしている”と思ってください。

どうしてもメディアは「得点」、「戦力外か?」しか書きません。

「及第点の出来」、「十分な仕事」では記事にしません。

信じて応援しましょう。

 

簡単に、そんなことを思いました。

 

【エストニア滞在記23年夏】ウクライナ料理を食べた

私は日本人です。
わかっている限りで純正の日本人です。
何の交じりっ気もないです。

 

妻はエストニア人です。
父方はエストニア人ですが、母方はウクライナにルーツがあるロシア人です。

 

つまり私の子には
日本人、エストニア人、ロシア人、ウクライナ人の血が入っているようです。
何という混ざり具合w

 

ちなみに、純かどうかはわかりません。
それにエストニアは歴史においてどこかに支配されていたことが多いので、混ざっていると思います。
それに民族異動期もあるので、純エストニア人は非常に少ないのではないかと思います。
ゆえに、数代遡ってわかっている国籍で書いています。


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さて、そんな義母の料理ですが、やっぱりボルシチなどをはじめとしたスープ料理が多いです。
エストニアの食文化もあって、イモ、黒パン、スープ、肉、魚(サーモン)、トマト・キュウリなど実物野菜が多くを占めます。
そんな中、先日ウクライナ料理をご馳走になりました。
ものはヴァレーニキとイクラです。

ヴァレーニキ



ヴァレーニキはウクライナの伝統料理です。
ざっくり説明すると、餃子の中身がジャガイモのペーストです。
焼き餃子ではなく、水餃子のスタイルです。
これが非常においしいのです。
餃子よりも厚めの皮にイモをベースに肉やタマネギなどを混ぜ込んだ餡を包みます。
まあ美味しいこと美味しいこと。。。

 

一発で気に入りました。
しかも私の食の好みがエストニア人のものと合うようで、どこで何を食べても美味しいのです。
エストニアって美味しいものしかないな!!!

 

このレシピはぜひ教えてもらいたいです。
いつか作りたい・・・・・・


そして付け合わせはイクラです。
イクラと言っても鮭の卵ではありません。
魚の卵でもないです。
野菜の煮物ペーストみたいなものです。
ズッキーニ、パプリカ、タマネギ、ニンニクを細かくして煮ます。
適当に味付けします。
これだけです。
これがひじょーーーーーーーーーーーーーーーーーーにおいしいのです。
辛味付けをしているのもあり、これだけで良いくらいに食べてられます。
この二つは絶対に日本人も好きになるはず。
絶対に受けると思います。私は確信します。
こっちのレシピは聞きましたし、料理の手伝いもしました。
後は忘れずに日本でも定期的に作るだけです。

イクラ


ウクライナよ、こんなおいしい料理をありがとう。。。