【エストニア紀行】ポーランドの空港での話

CAに怒りを覚えながらも、以降は大きな問題もなく、ワルシャワの空港へ。

道中の問題
妻には他の列に移動してもらい、横になってもらう。
私は子供に2席使ってもらい横になっていてもらう。
そして私は通路側の席で寝る。


子供の寝相を舐めてはいけない。

どんどん下がって(私の方に)くる子供。

寝相で私に蹴りをかましてくる子供。

都度起こされる私。

子供を窓側にずらすもどんどん迫る子供

迫られた結果、席の端で横向きになり眠る私。

落ち着いたかと思ったら起床し私を叩いて起こす子供。

結局数十分ずつ仮眠をとった私。

この睡眠不足が私を後に苦しめる。

 

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ワルシャワの空港は首都の空港として考えるとあまり大きくはない印象でした。
乗り場の数も50程なので、成田のターミナル1つ分ほどかと思います。
かといってこじんまりした印象はなかったので、成田や羽田空港がやはり大きいのでしょう。

 

空港内の施設はいくつかのコンビニエンスストア、カフェやレストラン、免税店があり、それなりに快適に過ごせました。
しかも至る所にゴミ箱があり、トイレも遠くなかったので周辺をウロウロするということはありません。

 

飛行機から出て、空港内を一回りし、トイレを済ませ、軽食をとりにカフェへ。
このころの私は完全に徹夜明け9時ごろの頭でした。
思考はしっかりしていますが、時折脳が寸断します。
軽食を取ったらあまりの眠さに鞄を抱えて30分ほど寝ました。
おかげで以降は酷い眠気は抑えられました。
皆さん飛行機ではできるだけ寝ましょう。

 

そしてワルシャワの空港の良いと思ったのがキッズルームが2つあったことです。
しかも対象年齢が違うと思われ、おいてあるものが違いました。
片方は小さな滑り台と据え置きの自動車
片方は小さな飛行機型のアスレチック
ちょうどよく子供はどちらにもかかるような年齢のため、そのどちらもで遊ばせることができました。
おかげで4時間の待ち時間は苦になりませんでした。

 

十数時間の移動では動けず、いきなり動いたためか待ち時間の最後の1時間で2回もウンチをかまし
道中に用意したおむつ6枚はすべて使われました。
危なかった。次ウンチされていたら替えがなかった・・・・・

【TCO熱想人】もっとソフトの部分の話

TCOについて、4回のブログで語っています。

1回 TCO熱想人

TCO熱想人 - 浅き夢みし


2回 【TCO熱想人】どうやって集客するか

【TCO熱想人】どうやって集客するか - 浅き夢みし

 

3回 【TCO熱想人】どうやって売り上げを立てるか

【TCO熱想人】どうやって売り上げを立てるか - 浅き夢みし

 


4回 【TCO熱想人】もっとソフトの部分の話

今回

 

前回に引き続きで、
今回はもっとソフト面を向上することを考えてみました。
グッズやライブの満足度向上などを書いていきます。


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・席を分けよう
男性に囲まれた女性はもう前が見えなくなります。
席を分けたらいいと思います。
女性エリア(低身長男性も可?)&一般とすれば多くの人が満遍なく
不満も少なくライブを楽しめるのではないでしょうか。

また、わんぱく広場(ライブハウスの”あの”エリア)を作ってもいいと思います。
収容人数に応じて各エリアの拡張が必要にはなるでしょうが・・・


・メンバーカラーを作ろう
Winter Againを出したころのGLAYのように
TERU→茶髪
TAKURO→赤髪
JIRO→金髪
HISASHI→青髪
のように、髪色とは言いませんが、メンバーカラーがあるとやはりいいと思います。


・ピックやスティックを投げよう
安全を考えると難しいかもしれません。
しかし、絶対満足度は高いです。
いやもう毒霧でもいいですよ?(笑)


・紙チケットを作ろう
グッズでもいいです。席名や入場番号は手書きでもいいです。
紙チケットがあると余韻に浸れていいと思います。

前売り券に確実に人を集められるとよいなと思います。
そうすることで、ある程度の売り上げ見込みや
次回以降の規模が見えてくると思うので、前売りに力を入れるのは必須かと思います。


・全員撮影OKな瞬間を作ろう
この曲は撮影OK!というライブの”へそ”のようなものを置くのもよいのではないでしょうか。
これは全員がPRする機会になりますし、ライブの様子もオープンになります。

制限としては必ず所定のハッシュタグをつける事とかですかね?
面白そうと思える人ご新規さんが増えるかもしれません。


・オーケストラのプログレアレンジ
TCOのOを活かしてorchestraのカバーなんかもよいかもしれません。
バッハのチェロを皮切りにプログレになっていく。
プログレボレロ
聞きたいです!


・タイムカプセルを開けよう
上記ではオーケストラにフォーカスを当てたので、今回はタイムカプセルにフォーカスを当てて、
各メンバーの音楽のルーツ、昔好きだった曲、仕事で思い出に残っている曲
などのカバーアレンジも面白いかもしれません。


・その場でライブ打ち上げを始めよう
本編が終わり、アンコールも終わり、観客は会場を後にする。
みのりん現場ではここで3本締めがありました。それも素敵な案です。
同じもいいですが、どうせならメンバー分の缶ビールを持ってきて、
観客は思い思いの飲み物を手にライブ会場で、
「お疲れ様でした!乾杯!!」
ってやれたら楽しいのではないでしょうか。
観客はその後、帰宅がありますが、ライブ打ち上げの余韻を感じることが出来る気がします。
(歓談があればいいのかもしれませんが、それは贅沢すぎますねw)

 

昔、CMBの陽ちゃんが「俺はお前たちと一緒に飲みたい」を実現するようで楽しめそうですね。


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ぱっと出てくるのはこれくらいでしょうか。

 

斎藤さんに届くことを祈ります。

【TCO熱想人】どうやって売り上げを立てるか

TCOについて、4回のブログで語っています。

1回 TCO熱想人

TCO熱想人 - 浅き夢みし


2回 【TCO熱想人】どうやって集客するか

【TCO熱想人】どうやって集客するか - 浅き夢みし

 

3回 【TCO熱想人】どうやって売り上げを立てるか

今回

 


4回 【TCO熱想人】もっとソフトの部分の話

次回

 

前回に引き続きで、
今回は【どうやって売り上げをたてるか】についてです

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【どうやって売り上げを立てるか】
<<チケット編>>
・特典付きチケットの販売
一般チケットは通常のライブ参加チケットです。
プラスワンの特典付きチケットがあってもいいかもしれません。
物の特典というよりも、プラスワンの体験ができるチケットの販売がいいと思います。

 Meet and Greetチケット(5人程度)
  ライブ前(またはリハ前)の楽屋でメンバーと挨拶できるチケット
  スタッフが写真撮影し、SNS発信に写真を使用する
 VIP席
  関係者席でゆったりと観覧できるチケット
  なるべく近くで、でも落ち着いてみたい人向けです。
 特別撮影班チケット
  ライブの写真撮影できるチケット
 ライブ特派員チケット
  一本のライブをリハーサルから本番までライブレポートを仕上げてもらう
  音楽雑誌、記事のようにメンバーのインタビューではなく、ライブ・メンバーの様子などを書いてもらう

 

個人的に推したいのはライブ特派員チケットですねw


・付加価値の高いライブと体験をさせる
ライブの人数によって得られる経験というのは違うと思います。
アリーナやドームの迫力とライブハウスの迫力は性質が違います。
それぞれに長短があると思うので、その長所を存分に活かせればいいと思います。
アリーナサイズになると、演出や豪華さなどの迫力が出せますが、
ライブハウスの籠ったような熱量の迫力はどうしても出せません。

また、TCOみのりんのように1000人規模でライブを行う訳ではないと思います。
だったらアットホーム感やみんなで作り上げる感じがあるといいと思います。

例えば、ライブ後お見送り(ハイタッチで解散)とかあったら面白いかなと思います。
そのようなホールツアーなどでは経験できない、他の多くのアーティストではやっていなさそうな
特別な経験ができるチケットでもいいかもしれません。


<<グッズ編>>
・音楽家だからこそのライブグッズを作る
例えば、ギタリストやベーシストはピックを使いますし、
ドラマーはスティックを使います。
これをそのままグッズにしたらどうでしょう?
ピックにライブロゴ印刷ってだけでもいいグッズになると思います。

各楽器のキーホルダーでもいいかもしれません。
ライブロゴの印刷カラーをアーティストは赤、客は青と分けると
ライブ後にピックを受け取った客との差別化もできるかもしれませんね。

音楽を健康なまま聞き続けていくために耳を大切に。
ライブ耳栓でもいいかもしれません。


・販売して終わりじゃないグッズにする
SATOH-METALさんが呟いていた、紙製のポートレート販売というのは良いと思います。
確かにそれにサインもらったら特別になりますよね。

 


<<配信編>>
・配信を使おう
ライブの配信があっていいと思います。
どうしても遠方の人や当日に仕事がある人などいるでしょう。
1週間のアーカイブができるとよいように思います。
また、みのりんでやってたライブ映像+オーディオコメンタリーは面白いと思います。
例えば、
日曜にライブ→翌週土曜日の17時からオーディオコメンタリー付きで放送
(配信媒体+ツイッターのスペース機能など)
とすれば、ライブに行った人も配信で二度楽しめるので、よりライブを深く楽しめると思います。

疑問点は配信にはある程度の規模が必要に思います。
その経費でプラスとなるのか。。。


・曲売りができると面白いかも
ライブ映像の曲売りってできないんですかね?
上記のライブ配信ができるを前提としていますが、
チャプターで販売したらお気に入り曲を何度も聞けていいのではないでしょうか。

 

どれも月並みな意見ですが、こういうのがあると良いかなと思いメモとして残しておきます。

【TCO熱想人】どうやって集客するか

TCOについて、4回のブログで語っています。

1回 TCO熱想人

TCO熱想人 - 浅き夢みし

 

2回 【TCO熱想人】どうやって集客するか

今回

 

3回 【TCO熱想人】どうやって売り上げを立てるか

次回

 

4回 【TCO熱想人】もっとソフトの部分の話

その次

 

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前回、TCOのライブするにあたり、どうやって認知度を上げるか。
についてブログを書きました。

んで、残る課題は
 ・どうやって集客するか
 ・どうやって売り上げを立てるか
がざっくりとあると思います。

認知度を上げる

ライブに来る客の母数が増える

ライブグッズ購入者の母数が増える

売り上げが立ち、攻めのプロモーションが行える

以下ループ・・・

が大まかな流れだと思います。


で、今回は【どうやって集客するか】についてフォーカスをあてようと思います。

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【どうやって集客するか】
正直、何かのプロモーションをやったことがないので、いい案は浮かびません。


・共通のワードを使用しよう
ファンと共にを出すのであれば、 #サマチャン制作宣伝部 でやったように
各々がライブの成功に向けて自由に呟いてもらう。
このハッシュタグで自由に楽しんでもらう。
というのが一番良いように思います。
外野から見て「なんか面白いことをやっていそう」
と思わせるためにもで来るだけオープンな環境でやることが大事だと思います。
今回なら #TCO熱想人 でいいと思います。


SNSを使用しよう
認知度を上げるブログでも書きましたが、やはり様々なSNSを駆使し宣伝することが大事だと思います。
そして見られる回数を上げるためにも、動画をうまく使用したらいいと思います。
とはいえ、文字情報も大切なので、そこのバランスは重要です。


・奇抜な広告
一瞬の風を吹かせるのなら奇抜なものもいいと思います。
駅中の広告でたまにありませんか?
思わず立ち止まってしまうような広告。
持続性はないですが、一瞬話題には上がる”かも”しれません。


・高頻度な更新で常に外に情報発信する
ツイッターで更新頻度や更新時間が微妙だとTLに埋まるので、更新頻度とタイミングは重要に思います。
私が学生時代に学園祭実行委員会ブログをやっていたときですが、
できるだけ期間を開けずに、定期的な更新するようにしていました。
あとは本番に向けて更新頻度をどんどん上げるようにしていました。


・開催地を大事にしよう
茅原実里さんが河口湖で歓迎されていたように、
TCOもできるだけ同じ会場でライブの開催ができるとよいと思います。
そして、開催にあたり、地元のお店などへのPRを大切にしたらよいと思います。
商店街や商工会などにあいさつ回りして、地元に愛されるアーティストになると開催もしやすくなるかと思います。
ファン層はほとんどが茅原実里界隈の人でしょうから、ライブマナーや周辺への迷惑は少ないと思います。
多分このマナーは茅原実里周辺の強みだと思います。
アーティスト、開催地、ファンのより良い関係構築のために開催地を大事にしたらよいと思います。



ぱっと思いつくのはこれくらいですかね。

簡単にですが書き残しておきます。

【エストニア紀行】LOTの機内CAとJALとの違い

成田空港を出発した私たち、
飛行機も安定し、少しの自由。
子供も機嫌よく騒ぐこともなく多少のはしゃぎがある程度。
何の問題もなく穏やかに時間が流れます。

 

晩御飯の機内食も美味しく()、CAに日本語がほぼ通じないことを除けば全然平気です!
そして機内の電気も消え、みんな寝静まる。

 

子供が寝難いと泣き始める。
その時は妻が面倒を見ていた時、子供にミルクを作ってあげようと
お湯をもらうためにCA呼び出しを行うも来ない。。。。。。
(※その時私はまだ寝ています)

 

妻「なんで来ない・・・もう一度呼ぼう」
押下し点灯するCA呼び出しのライト

 

なぜか消える呼び出しライトとまだ来ないCA

そして私を起こす妻

苛立った妻「ここのCA呼んでも来ないし、呼び出しライトも消された。糞だわ。マジFワードよ!」
(ブログ用に表現誇張していますが、ほぼこんなテンションでした。)

 

二人で子供をあやし、CA控室にお湯をもらいに行く。

妻「ミルクを作ってください」
CA「OK」
CA「すまん。お湯入れすぎてあっっついから作ったら持っていくわ」

暫し待ち、ミルクをもらう。ありがたし。

 

飲み終わって知る真実・・・見たこともない量の溶け残り \Holy S**t!/

 

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もしかしたらこのフライトのCAだけなのかもしれない。

 

だとしてもJALだったら子供連れを確認した段階で気を使って声をかけてくれる。
CAを呼び出しボタンを押したら丁寧な対応をしてくれる。

 

ミルクを作る段階で「どれくらいお湯を入れますか?」「これくらいで大丈夫ですか?」などと細かく確認を取ってくれる。
子供がぐずっていたら気を使って子供が好きそうなおもちゃなどを見せて気を引いたりする。

 

ミルクを作る際のお湯のやり取りは別として、CAの行動は間違いなくJALのほうが親切だし丁寧。
JAL凄いわ。ちょっと高いだけあるわ。

 

確かにJALなら日本語でのコミュニケーションが取れる。
でもCAも妻もネイティブ張りに英語話者なのだからコミュニケーション問題はなかろうに。
どう見てもお互いに欧州人の外見なのでから。。。


それらを見ていた私の感想「ポーランドでまともなのってオーケストラとレヴァンドフスキだけなんじゃねーの?」

【not忖度】Roselia × Morfonicaのライブ 星空の夜想曲に参加した話

こんにちは。
23年2月5日 有明アリーナにて行われたRoselia × Morfonicaのライブ 星空の夜想曲に参加してきました。

bang-dream.com


私にとってはバンドリもRoseliaも初めての参戦です。
自分の好きな曲は何曲来るでしょう。
2組のバンドをどのように表現してくるのか、ワクワクしながら参加してきました。
Roseliaが先に行われてmorfonicaが後だったらノリがわからないし困るよな…といった不安もありました。

そして今回のライブはジュンさんと初めての連番でした。

 

オタクのようにペンライト持たない人間なので上手くノリ合えるか多少の不安はありました。杞憂でした。ノリ方が同じ感じだったので過ごしやすかったです。是非機会があれば連番したいです。


さて、ライブの感想ですが、一言で言えばとても楽しかったです。
今回は声出しOKなライブでした。

会場の雰囲気や声援が懐かしくとても心地良く思いました。
COVID-19の影響で、久しぶりの有観客ライブに参加した2021年の河口湖、あのライブのときのような気持ちでした。
ライブが始まり、最初の一音がスピーカーから流れ、振動として私の体に響いた時
「帰ってきた」
と思い少し涙したことを覚えています。
今回もオタクの奇声を聞いて同じような感動を覚えました。


さて今回のセットリストになります。

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 1.fly with the night
 2.BLACK SHOUT
 
Morfonicaパート
 3.金色へのプレリュード
 4.One step at a time
 5.群青(カバー)

Roseliaパート
 6.FIRE BIRD
 7.Re:birth day
 8.THE HISTORIC...

Morfonicaパート
 9.Nameless Story(カバー)
10.Nevereverland(カバー)
11.Daylight -デイライト-

Roseliaパート
12.Swear ~Night & Day~
13.熱色スターマイン
14.Ringing Bloom

Morfonicaパート
15.flame of hope
16.unravel(カバー)
17.誓いのWingbeat(カバー)

Roseliaパート
18.Sprechchor
19.Song I am.
20.Dear Gleam

EC
21.寄る辺のSunny, Sunny
22.BRAVE JEWEL

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そういえば開幕前の前座で確認しましたが、アレが所謂UOグルグルなんですね。
私の前にはいませんでしたのでそれも楽しめました。
ただ曲のノリに合わせたほうがいいよ?
え?その曲?って奴ではクソダサですので…
しかもUOグルグルが下手な人がいて、リズム感なのか、腕の疲れなのかわかりませんが。
頑張れよ………


その他にライブでの感想を良し悪しで分けて書いていきます。


====================
【良かった点】
・古のオタク感がある
オタクの一張羅である法被も懐かしいものです。
GLAYではいませんし(コスプレは毎度見ますが)、みのりんでは見ません。
いても気がついていません。
バッグなどにグッズをジャラジャラつけているオタク武装も懐かしい。
もうそういうのも、この辺の現場でしか見ないのかしら。とすら思ってしまいます。
重くないんですかね?

 

そんな彼らには推しへの愛が沢山あって本当に素敵だと思います。
私はRoseliaの楽曲にしか興味無いんで、そういうの羨ましくも思いますしリスペクトです。


・銀テープ配布人がいた
そうですよ。
シェアしましょうよ。
一人で何本も持たずに、自分が取ったらあとは他の人にシェアする。
とても素敵な心だと思います。
彼には今後も続けてほしいですし、他の人も倣って言ってほしく思います。
より素敵なライブ会場へ!


==========
【残念な点】
・運営頑張れ
入場待機列の作り方がまあgdgdでした。
最後尾を掲げている人はどこかへ行ってしまうし、
「あちらに一般の最後尾があります」と言われ、向かうも「一般はこっちじゃないです」となる事案。
新たに作られた一般入場列で進むと、どこかで作られた謎の列のほうが先に通されている。
列とは???
前日にも同じような感じになっていたことが容易に想像つくので、前もってバミっておきましょうよ。
茅原実里の運営かよ。
しかし、ライブを楽しむことを考えれば、そのgdgdも楽しんでいきましょう。
すべてがエンターテイメントと思えば楽しめます。

 

♪どこもかしこも人、人
 考えることは同じ
 しょうがないよねライブだもん
 渋滞も共犯
 これくらいは余裕でしょ♪


・ファンの民度
みのりんで慣れているからか、UOグルグルに始まりちょこちょこと思うところはありました。
悪い意味で古のオタク感がありました。
踊らないだけマシですかね。

 

最終曲では秀吉の甲冑みたいな奴もいました。
真っ赤な秀吉です。
ようサル。そのオ●ニーは気持ちいいか?
眼の前にいなくてよかった。
その他にも、明らかにやり過ぎだろって言いたくなるような明るさや、長さの棒を掲げている人もいました。
最後ならつまみ出されても怖くないとか思ってるんでしょうね。
クソダサいですね。
うん。ただただダサい。

 

私は昔から思っていますし、ちょこちょこ言うんですが、
”ファンの民度はアーティストの質”
”ファンはアーティストの鏡に写った姿”
だと思うんですよね。
ゴミのような輩がいたらそれを諌められないアーティストにも問題があるんですよ。
ライブでのファンの行動を見ればアーティストの程度が見えてくると思うんです。
悪く言うと、ああRoseliaやMorfonica、またはバンドりってこの程度なんだな。と思いました。


・会場の写真を撮るな
これもファン民度ですが。
記念に取るな、心に留めろ。
その撮った写真をどうするつもりだ。
そういう心が違法DLなどの温床になるのでは?

 

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などと色々書いてきましたが、それでもやっぱり楽しいライブでした。

 

最後のMCで、
「最後に声を出せていた時、私はそっち(観客席)側だった」
という言葉に制限された時の長さを感じずにはいられませんでした。