【エストニア紀行】LOTの機内CAとJALとの違い

成田空港を出発した私たち、
飛行機も安定し、少しの自由。
子供も機嫌よく騒ぐこともなく多少のはしゃぎがある程度。
何の問題もなく穏やかに時間が流れます。

 

晩御飯の機内食も美味しく()、CAに日本語がほぼ通じないことを除けば全然平気です!
そして機内の電気も消え、みんな寝静まる。

 

子供が寝難いと泣き始める。
その時は妻が面倒を見ていた時、子供にミルクを作ってあげようと
お湯をもらうためにCA呼び出しを行うも来ない。。。。。。
(※その時私はまだ寝ています)

 

妻「なんで来ない・・・もう一度呼ぼう」
押下し点灯するCA呼び出しのライト

 

なぜか消える呼び出しライトとまだ来ないCA

そして私を起こす妻

苛立った妻「ここのCA呼んでも来ないし、呼び出しライトも消された。糞だわ。マジFワードよ!」
(ブログ用に表現誇張していますが、ほぼこんなテンションでした。)

 

二人で子供をあやし、CA控室にお湯をもらいに行く。

妻「ミルクを作ってください」
CA「OK」
CA「すまん。お湯入れすぎてあっっついから作ったら持っていくわ」

暫し待ち、ミルクをもらう。ありがたし。

 

飲み終わって知る真実・・・見たこともない量の溶け残り \Holy S**t!/

 

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もしかしたらこのフライトのCAだけなのかもしれない。

 

だとしてもJALだったら子供連れを確認した段階で気を使って声をかけてくれる。
CAを呼び出しボタンを押したら丁寧な対応をしてくれる。

 

ミルクを作る段階で「どれくらいお湯を入れますか?」「これくらいで大丈夫ですか?」などと細かく確認を取ってくれる。
子供がぐずっていたら気を使って子供が好きそうなおもちゃなどを見せて気を引いたりする。

 

ミルクを作る際のお湯のやり取りは別として、CAの行動は間違いなくJALのほうが親切だし丁寧。
JAL凄いわ。ちょっと高いだけあるわ。

 

確かにJALなら日本語でのコミュニケーションが取れる。
でもCAも妻もネイティブ張りに英語話者なのだからコミュニケーション問題はなかろうに。
どう見てもお互いに欧州人の外見なのでから。。。


それらを見ていた私の感想「ポーランドでまともなのってオーケストラとレヴァンドフスキだけなんじゃねーの?」