【エストニア紀行】エストニア行

エストニア滞在記を書いていこうと思います。
ネタはそれなりにそろっています。
問題は私の更新意欲と更新時間・・・・・

 

今回、エストニアに行くにあたり、成田空港~ワルシャワ空港~タリン空港の経路を利用することになりました。
理由は金額が一番安いから。

 

なお、金額は200,000円超。。。
これでも一番安いポーランド航空を使用してこれですよ。
COVID-19以降、飛行機乗客数が激減。
そして日本も水際対策緩和から金額が上がったとはいえ、この金額は酷い。。。

 

5年ほど前はポーランド航空よりも高めのフィンランド航空を使用しても200,000万弱ですから
本当に価格がひどい。
回収するのはわかるにしても酷い。。。。。
わかりますか?たかが義実家に里帰りするだけで家族3人で500,000以上するんですよ?
マジでどうかしている。

 

===================================
それはさておき
今回の里帰りの日程です。()内は日本時間
1月26日  22:30 成田発
1月27日  6:00(14:00) ワルシャワ
     10:40(18:40) ワルシャワ
     13:20(20:20) タリン着
フライト総所要時間 17時間10分

 

まあ長い。
時間も遅いということで、午前は仕事してから空港へ。
一度自宅に帰り、最後に荷物をまとめていざ空港へ。
当日の朝方、関東は強い寒気で一部は雪が降っていましたが、交通の乱れもなく予定通り空港へ。

 

18時ごろ
空港に到着し、晩御飯を食べようと空港内を探すと閑散とした構内。。。
Why?
しまっているお店やラストオーダーを過ぎたお店ばかりでカフェで軽食ぐらいしか取れませんでした。
そのカフェでも「閉店は20時なのですが大丈夫ですか?」と聞かれるしまつ・・・

出発便一覧を見ると私たちの便はその日の最終便でした。\OMG/
そりゃどこのお店もやっていませんよ。
20時までやっているお店やぎりぎりまでやっているコンビニエンスストア様様ですよ。

仕方がないのでカフェで軽食と子供の晩御飯。
成田空港ってベビールームに電子レンジおいてほしいと切実に願いました。
あとできれば子供の遊び場も増えてくれると最高。

 

20時半
搭乗手続きが始まったようなので手続きカウンターへ。
外国人実習生なのか、新人なのか、中東系(?)の顔立ちの男性(イケメン)が手続きをしてくれました。
不慣れなのかちょこちょことミスをしていましたが、無問題!
私たちで少しでも業務に慣れてくれたらOKですよ!

 

22時ごろ
飛行機に乗り込むと空席が目立つ。
お送りいたします。人が3人掛けの席を1人で使用できる状態でした。
お金を回収したい航空会社の思いはわかる。。。

 

そんなこんなで日本を飛び出し一路ワルシャワ

TCO熱想人

TCOの宣伝方法について真面目に考えてみました。

=================================

●売れるためには何が有効か
まず駆け出しで売れるためには何が起こっているかを考えてみました。

・メディアが最初からバックアップしている
NiziUやジャニーズなんかがそれにあたると思います。
NiziUはオーディション番組を通して結成されていますし、日テレのスッキリでは毎日簡単なPRを行っていました。
番組が面白いというのもあるのでしょうが、メディアのバックアップがある事も売れる一因だと思います。
出なければ1曲だけで世の中にあれだけ浸透しないでしょう。

ジャニーズのケースもメディアバックアップだと思います。
グループ結成前から売りたい子をバックダンサーの中央に置いたりしています。
デビュー前から話題を提供したり、ドラマで主役級を演じます。
KAT-TUNとごくせんがそうだったように思います。
最近だと五輪の各競技に挑戦するキングアンドプリンスがZIPで放送されていました。

このようなメディアバックアップは売れるでしょう。


・タイアップ
これもメディアではありますが、アニメやドラマなどのタイアップは売れる可能性があるでしょう。
私にとってLisaのイメージは”一番の宝物”ですが、世間一般には”鬼滅の刃”でしょう。


駆け出しではないですが、GLAYX JAPANもとある広告代理店の人がうまくタイアップを当てはめた(らしいです)

 

=================================
●誰かに知ってもらうためには
上記のような後ろ盾はありません。
じゃあどうすればいいのでしょう。
大きなくくりで考えてみました。


・弾丸を増やそう
画家だったら絵をかきなさい。
イラストレーターならイラストを。
ミュージシャンなら音楽を・・・
同じ作曲家でもいろいろな音楽でも良いですし、
TCOの音楽」がわかるような音楽でも良いでしょう。
メンバーそれぞれの音楽でも良いと思います。


・ドサ周りをしよう
演歌歌手がよくやっているそうです。
彼らは小さな会場や老人ホームでも行くそうです。
TCOも個人ではいろいろな経験をなさっているでしょうが、
TCOというグループでは新人です。
色々な会場を周り、色々な人に知ってもらうことが必要だと思います。
巡ることでお店の人にも認知されるので後々を考えるとよいと思います。


・カメラ趣味を使おう
カメラ趣味のファンを使用し、自由撮影の権利を持たせてリハや舞台裏以外のファンにしか撮れない景色もあるかもしれません。


SNSを活用しよう
まずアーティストのアカウントを作成しましょう。
そして活字でのPRも大切ですが、
動画のエンゲージメントはやはり多いようなので(とあるYouTuberがnoteなどやった結果そう言ってました)
なのでTikTokYouTubeのショートなど気軽にみられる動画でファンに知ってもらう事は重要でしょう。


・伝手を使おう
各個人がアニソン業界を中心に多くの伝手がある事でしょう。
その伝手を使用してアニメタイアップを得たり、挿入歌にねじ込んだり。。。
許可さえ得られれば、今までの関係した楽曲をプログレアレンジするというのもありかもしれません。

というのが私の簡単に考えるTCOのプロモーションです。

 

 

 


【追記】
・ヴォーカル入れてもいんじゃない?
やっぱり音楽の花形はメロディーラインと歌なのではないかと思っています。
それにヴェートーベンの第九は歌が入っていますよね?
味付けぐらいにはヴォーカル入れていいんじゃないですかね?

【サッカーネタ】GKという孤独なポジション

こんにちは。

今回もサッカーネタです。


皆さんはGK(ゴールキーパー)ってどんな役割だと思いますか?
ゴールを守る人etc
いろいろなイメージがあることでしょう。


GKの役目は失点を防ぐことでゲームの勝利に貢献するポジションなのです(JFA曰く)

そうなのです。
GKは11人の中で一番自陣ゴールに近く、一番守備の責任感があります。
これは事実でしょう。
11人の中で唯一手が付けるため、特殊なポジション。
そのため、理解が少ないポジションでもあるように思います。

私が教えている小学生年代のメインコーチ(監督)はほとんどがFPだと思います。
GKを経験した方はほとんどいないのではないでしょうか。

だからでしょうか。
試合を見ているとGKのミスにだけ異常なほど強く当たる場面を見ます。
もちろん守備に行くほどプレーの責任感は増します。

言い方を強くしますが、FWなんて10本シュート打って1本決めればヒーローになれます。
GKは1本決められたら戦犯になります。
ゴールを決められなくても戦犯にはならないのに、
ゴールを決められると戦犯になるのです。

ポジションの性質上仕方ない部分はあります。
しかしだからと言って守備の選手に対して強く言うことはいかがなのでしょうか。

はっきり言ってストレスをぶつけられているようにしか感じません。
大人同士ならまだしも、相手は子供です。
もっと子供のメンタルケアをしてあげたほうが良いのではないでしょうか。
私はそう思います。
時には強く言うことも必要でしょう。
でもそれはタイミングと量が重要に思います。


指導者にGK出身者がすくなこともありますが、
GKへの理解・リスペクトが足りないように思います。
これではGKは孤独になってしまいます。

もっと寄り添って解決の道を探してあげましょう。

【サッカーネタ】指導者資格を受講しました

こんにちは。

 

サッカーワールドカップが盛り上がっている裏で、私はサッカーの指導者資格を受講するため、講習会に参加してきました。

非常に刺激的で、学びの多い機会となりました。

指導者になっても

「やっぱりサッカーは楽しいな」と思いました。

 

 

そう、実はサッカーのコーチには指導者資格というものがあるのです。

もちろん持っていない人もいますが、お父さんコーチでも大会でベンチに座る為には指導者資格を持っていないといけない場合があるのです。

www.jfa.jp

 

一番簡単なのはD級指導者です。

土日の2日間で取得できます。

簡単な練習方法と実技。あとはコーチとしての選手への関わり方などを受講します。

 

今回私が受けたのはその上位資格であるC級指導者です。

受講期間も8日間と伸び、内容も濃密になります。

実際にテーマにあった練習メニューを組み、試合の分析なども行います。

小学生から大人まで有効な資格で、試合のベンチに入る為には必須になるそうです。

(昔はC→中学生、B→高校生以上みたいなカテゴリーがありました)

しかも加えて、アジア圏では他国のC級と同等の扱いがされる互換性のある資格なのだそうです(素晴らしい!!)

 

そして私は受講と課題は提出したので、あとは登録料を支払えば晴れてC級指導者となります。

ちなみに、C級を取る人の多くはサッカースクールなどで生きていく人が持ちます。

普通の人はD級で十分なので取りません。

なぜ私がC級を取ろうと思ったかというと、その先にあるゴールキーパーの指導者資格が欲しいからです。

これはC級を持っていないと受講できないのです。

 

なので私の受講の道のりはまだ続きます。

いざ、GKコーチライセンスへ!!

【サッカーネタ】コスタリカ戦の感想

コスタリカ戦残念でした。
内容が面白かったかというのはともかく、コスタリカはよく守りました。
そして日本はやはり引いて守る相手には攻め切ることができませんでした。

そしてコスタリカはここぞのタイミングで見事に点を取っていきました。
そこには脱帽です。

では、、感想を・・・・・

 

----------
【前半】
・両者ともに攻撃もしながら面白い試合展開
タラレバになるが、前半で点を取れていれば勝てたと思う。そう思うと惜しい。。。
日本はグラウンドの左右を幅広く使って攻撃を仕掛けていたと思う。ドイツのいい流れを持って臨めていたような気がする。
前半は白熱しつつ魅力もあり、面白い試合展開だった


----------
【後半】
・アジア予選で散々見た景色をワールドカップで見せられた。しかも面白くない

・アジア予選でもそうだが、日本はボールを持っていたのではなく持たされていたように思う
以下のサイトでHeatmapsを見ると、どこでプレーしていたのかがわかるが、まったくと言えるほど攻められていない
Whoscored.com(サッカーのサマリーや結果などがみられるサイト)

https://www.whoscored.com/Matches/1639879/Live/International-FIFA-World-Cup-2022-Japan-Costa-Rica

 

ドイツ戦のヒートマップを見ると、ドイツはコスタリカ戦に比べてペナルティーエリア内まで侵入してプレーしている。
これができない日本の攻撃はまだまだ厚み、脅威が少ないといえる。

 

・崩せない
引いてゴール前を固めた相手に何もできず、RSB→RWG→突破できない→RSB→RCB→LCB→LSBの不毛なパス回しを繰り返していた(特に失点するあたりから)。
フォーメーションチェンジもあったが、SBがボールを運ぶ、SB/WB、CMFがスペースを使う動きをしない。
引いて守る相手の場合、だいたい赤いエリアなどが開く、ここに動き出す選手がいて、第3,4人目の動きがないと引いて守る相手は崩せない。

 


アジア予選でも日本が崩せないときはこういった展開が多い。
結局連動した動きがないから崩せずに日本はひたすら相手が怖くない位置でボールを持たされる。
ペナルティーエリアに侵入できない相手などそこまで怖くない。
ドイツ戦でのハラハラの差はそこにある。
そのうち焦れて、疲れてつまらないミスをする。
これを拾ってドン!

 

・言い方は悪いが後半の戦犯はSB/WB、CMF
上記のように崩しをしなかった。戦術伊藤/三苫にしてもサポートがあまりにも少ない。
下がりすぎ、前線に張り付きすぎ感は否めない。
ロングボール放り込むパワープレーならば前線張り付きでもいいが、日本はしないのだから最後まで崩しに徹するべきだったように思う

 

三苫はよかった
三苫がなぜ良いと思うか。それは個人技で勝負できて突破できるから。
突破されるとカバーのためにDFラインが崩れる。崩れてしまえばシュート/パス/ドリブルと選択肢が増える。

 

・一方で,,,
第2戦にどこまでのリスクを負うか、追加点をもらった場合を想像したときにどこまでパワーをかけられたのか。
これは監督の腹を括る具合なので正解はないです。
否、全てに正解などないのだけど。


さて、今夜はスペイン戦です。
どうなるでしょうか。

What a World Cup!!

こんにちは。

 

ワールドカップがいよいよ始まりました。
連日熱戦が繰り広げられる中、ものすごいジャイアントキリングが発生しました。
サウジアラビアがアルゼンチンに逆転勝利!
そして日本がドイツに逆転勝利!!

 

連日のジャイアントキリングに興奮しています。

 

ドイツの開幕戦逆転負けは数十年ぶりだそうです。
そして複数のアジア国が優勝経験国に勝つことは史上初だそうです。
気温というのもあるでしょうが、アジアのレベルが少しずつ世界に近づいているのでしょうか。
(書いている日は韓国がウルグアイに引き分け)
正直、今回のアジア枠は全国全敗もあり得る組み合わせです。
このアジアの勝利は非常にうれしい。
「アジア弱いじゃん。出場枠減らそうぜ」とならないためにも勝利は必要です。


さて、日本はドイツ戦で何が良かったのか。何が悪かったのか。を考えてみました。


----------
【前半】
・1点で抑え、追加点を許さなかった
・RSBの酒井とRWGの伊東との間に空いてLSBが位置し、マークが曖昧だった
・LSBを中心に左の崩しが多用された
・ニャブリやムシアラの動きに対してマークの受け渡しが対応しきれていない
・球際が甘く、ボールの保持に余裕を持たれているようだった
・相手のSBが高い位置をとり、それの対応に日本のWGがつくことで、後ろ重心になった
・結果、ボール奪取後も重心が後ろになってしまい、伊東や前田のスピードある攻撃が使用できなかった

 

----------
【後半】
・いうまでもなく、良くぞ点を取ってくれた
・よくぞ攻撃を耐えてくれた
・4バックから3CB+2WBに変更したことで、相手の左SBの押し上げに対応できた
ミュラーギュンドアンを下げて以降、中盤でのゲーム支配が上手くいかなかった
・中央突破→日本の守備陣を中央に集め→サイドのスペースを使用→日本が広がる→中央を使用といった相手を弄ぶような崩しが後半は見受けられなかった
・ハンジフリック監督が日本の後半の対応に対して効果的な対応が出来なかった
・ハンジフリックが森保監督との戦術カード勝負で負けたと言わざるを得ない

 

----------

 

こんなところが感想と分析です。