2024年3月20日に発売される大泉洋のベストアルバムに収録されている曲です。
もうね、GLAYなんです。
大泉洋なのにGLAYなんですよね。
というのも、作詞・作曲はGLAYのヒット曲を手掛けたTAKURO
編曲はGLAYも参加しているので、完全にGLAYです。
(GLAYのシングルなどは作詞作曲TAKURO、編曲GLAY、亀田Pが多い)
演奏もGLAYメンバーが手掛けている(はず)なので、
初めて聞くはずなのに何一つ違和感がないんですよね。
大泉洋が歌っていることぐらいですかね。。。でも声は聞き馴染みあるのでやっぱり違和感はないですね。
ギターもベースもコーラスも・・・聞き馴染みのある音。
しかもこの曲、歌詞が良い
北海道出身の大泉洋(どうでもいいけど兄は函館市長)。
同じく北海道出身のGLAYのメンバーたち。
そんな北海道出身のTAKUROが書いた歌詞の一説に
ふわりふわりと綿帽子
長い冬が過ぎ大地が息づく
こんな暖かい日には故郷の春を思う
とあり、住んでいるところは違えど、郷土愛に満ちた歌詞に思います。
たったこれだけの歌詞ですが、それはもうSupernova Express 2016を聞けばもうまるわかりですよ。
Winter againやmissing youなんかの寒い冬感の曲を見ればもうねえ。。。
そんな楽曲ふわりがGLAYデビュー30周年に発表されるのもなんだかうれしく思います。