【エストニア滞在記】我が子と2カ月ぶりの対面をした時の話

こんにちは。

 

エストニアに到着後、妻と義兄が空港まで迎えに来てくれました。

妻の案内でPCR検査を実施し、翌日には陰性の連絡がきました。

そして、少々の買い物後、滞在先の義理の実家へ。

家には義理の両親が待っていました。

そして、義母に抱かれて我が子もいました。

 

私を見た我が子は、「えっ!?誰??」とでもいうかのような顔をし、ビクビクしながら私を警戒しています。

義母から義兄に渡され、その時は義兄を見て笑顔なのですが、義兄の腕の中で私を見てしかめ面でした。

子供ってなんて素直なんでしょう。

 

そして私が抱くと顔は崩れていき、次第に大泣きに。

かわいそうなので妻に渡しました。

その後、1時間余りは目が合うと警戒&大泣き「私の家にいるお前誰だ!」状態。

まさか父親が2mの距離で泣かれるとは思わなかったですよ。。。

 

しかし、妻と一緒に行動し、私の言動を思い出したのか、

1時間後には笑顔で寄ってくるようになりました。

ああ、子育てに参加しておいてよかった。

思い出してくれてよかった。

 

ネタ的に、泣かれた方が面白いです。

しかし、あれだけ懐いていた我が子に、出合い頭泣かれると結構凹みます。

最初は面白いんですよ。でもね、「まじかぁ」って後から効くんです。

多分、子育てにちゃんと参加していなかったらもっと泣かれていたと思います。

世の中の親は、ちゃんと子育てに参加して忘れられないようにしてくださいねw

赤ちゃんは2ヶ月で顔を忘れます。

ソースは俺。