Summer Champion 2020アンコール放送

昨年、無観客配信ライブにて行われたライブ
Minori Chihara 12th Summer Live SUMMER CHAMPION
YouTubeライブにてアンコール配信されました。
どうやら久しぶりの映像というのもあり、再放送の声が多かったようです。

 

そして、アンコール放送と同時に副音声的に楽しむようにHEART COMPANY()のスペース(Twitterのサービス)にてオーディオコメンタリが実施された。

 

OP映像はここ河口湖で生まれた夏の楽曲”Summer Dream”から始まる。
映像の最初は、河口湖に行く誰もがいくであろう河口湖駅から始まり、軽快な音楽の中、河口湖ステラシアターに向かって早回しで続く。
映像には2020年だけではなく、2009年から続く河口湖でのライブシーンを詰め込んだ映像が盛り込まれファンにとっても河口湖ステラシアターという場所の大切さを感じさせてくれる。

 

ライブ本編の1stブロックは夏の定番2曲から始まり、茅原実里(通称:みのりん)の代名詞であり、会場一体となって楽しむ旗を振る楽曲「Lush March!!」が披露された。
そしてキャラクターソングライブが延期になったため、そこからみのりんの代表的な出演作から2曲を披露。

 

MCではみのりんのバックバンドCMBのメンバー紹介。
オーディオコメンタリではCMBギターの馬場さんが「FM FUJIでやっている茅原実里のミスサンシャインをジャックしてチャンババのミスタースコールを実現したかった。という旨のMCをしようとしたら巻が入って言えなかった。」と語っていた。
MC後はみのりんのライブでは恒例のアコースティックコーナー。
今回はステージを離れステラシアター裏の芝生に移動し、円形に陣形を組んだ”無観客フォーメーション”で3曲を披露。

 

アコースティックコーナー終了後は映画主題歌の「エイミー」から7曲連続の怒涛の盛り上がり。
「声もなく始まる世界」ではみのりんが今までのように客席に向かい、客席を走りながら歌い、その映像にはYouTubeコメントもオーディオコメンタリも走って歌えるのは凄いとのコメントが挙がった。
そして盛り上がりの最高潮を迎えた曲には代表曲「PARADISE LOST」。迫力の演奏と圧巻の歌声を披露した。

 

MCを挟んだ最後のブロックは、みのりんにもファンにも重要な曲「sing for you」に始まり、デビュー曲の「純白サンクチュアリィ」、河口湖で2度のMVが撮影された河口湖ステラシアターの定番曲「purest note ~あたたかい音~」と重要な楽曲を並んで披露し、胸を熱くさせた。
また、「純白サンクチュアリィ」以降、会場にライトを敷き、まるで星空のような、観客の中にいるような世界でみのりんが歌う。
「purest note ~あたたかい音~」では客席に座り、隣に設置されたみのりんのぬいぐるみと共に歌う。
これらの演出は無観客だからこそ可能になった演出で、特別感を感じる一方で寂しさを感じさせた。

 

最後の曲は「美歌爛漫ノ宴ニテ」を披露し、祭りの楽しさ、河口湖ステラシアターの楽しさ、ライブの楽しさを感じさせるカメラワークと音楽でライブ本編を締めくくった。

 

EDは河口湖の所縁のあるお店の方からのメッセージを流しファンに最後まで河口湖への思いを募らせてくれる配信となった。


【OP映像】

------セットリスト------

1.Freedom Dreamer
2.Sunshine Flower
3.Lush March!!
4.過度の期待にご用心
5.雪、無音、窓辺にて。

【MC、CMBの紹介】

【アコースティックコーナー】

6.Plumeria
7.夏色華日
8.ステラステージ

【アコースティックコーナー終了】

9.エイミー
10.境界の彼方
11.Theme of CMB
12.Tomorrow's chance
13.声もなく始まる世界
14.TERMINATED
15.PARADISE LOST

【MC】

16.sing for you
17.純白サンクチュアリ
18.purest note ~あたたかい音~
19.美歌爛漫ノ宴ニテ

【花火】

【ED】


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