最後の時 6/30の話

こんにちは。


先日、ついに茅原実里さんのFCが終了しましたね。

その時、私は日本におらず、エストニアにいました。(現在もいます)

朝起きると、日本にいるファンたちがお昼の時間を迎え、

思い思いのツイートをしています。

 

私のいるエストニアと日本とでは6時間の時差があり、

午前の活動時間にはサイトメンテナンスが始まりました。

なんというか、皆さんと生活の時差があるとこんなにも隔たりを感じるとは思いませんでした。

どう表現するのがいいのかわかりませんが、同じ地球にいるのに、同じ瞬間を生きているのに、

過ごす時間帯が違うために別の場所にいるような。そんな感じです。

とても不思議な感じでした。

 

18歳でハルヒらき☆すたオタク文化を知り、キャラソンからみのりんの歌声に衝撃を覚え、

20歳頃にParadeツアーに参加し、FCに加入。

SALツアーに行き、DFツアーから幕張、初の河口湖、SSAとみのりんを追いかけていきました。

FCが変わってからも行ける限りライブに向かい、

多くの友人と知り合うことができました。

彼らは皆、私にはない価値観、音楽観で楽曲をとらえ、非常にリスペクトしています。

そして茅原実里をずっと走らせていた十余年。

追いかけることができた十余年。

このかけがえない時間を提供してくださったすべての人に感謝します。

 

できることなら最後といわず、ひょっこりと戻ってきてほしいと思っています。