茅原実里楽曲ソート

#茅原実里の曲から10曲選んで趣味を晒す 

の話から勢いに乗って茅原実里楽曲ソートを作りました。

sometools.web.fc2.com

 

茅原実里楽曲の全168曲をソートします。

※キャラソンやイベント曲やバージョン違いは含みません。

 

私も正しく動作するか検証のためにやりました。

(やっている途中で、ステラステージが入っていないことに気が付きました。修正済みですw)

 

んで、その一覧になります。

 

1-17位

17-38位

38-58位



58-77位

77-96位

97-116位

116-132位

133-151位

151-167位

 

 

総評

動きました。

楽曲の不足あれば教えてください。または作ってください。

 

選考の規則として、「思い出補正をかけない」「楽曲単体の好みで選んでいく」「両方同率だったら右に表示されたものを選ぶ」という自分ルールを課しました。

「思い出補正をかけない」はライブで聞いた事がない曲や鉄板曲で好きさが変わります。

またライブ映えする曲もふんだんにあるので選べなくなります。

「楽曲単体の好みで選んでいく」は2曲で1曲というのを除外しました。他と比べられなくなりますので。

「両方同率だったら右に表示されたものを選ぶ」はどうしても選べない曲などに対して表示された運要素を付加しました。

 

 

わかったのですが、20曲くらいはもう曲単体では聴かないですね。

アルバムの最初と最後の曲はアルバムありきの曲という解釈をしているので、どうしても選びにくい・・・いつかとはるかの違いが分かってないことは内緒。

あと上位30曲くらいはその時の気分で変動しますね。

前回のブログと今回で10位11位が入れ替わっていますし。。。

 

 

【追記】

リンク先修正

 

リメインドドリームとセレスティアルディーバが2つあるやん・・・・・

 

茅原実里の曲から10曲選んで趣味を晒す

#茅原実里の曲から10曲選んで趣味を晒す
そんなハッシュタグがX(旧Twitter)で3/10日曜の夜頃から見かけました。

 

まず言わせていただきたい。
こういうタグが年一でも良いから見かけると楽しくなります!
#サマチャン制作宣伝部 の匂いがします。
茅原さん、斎藤さん、このハッシュタグ使って遊んでみたらどうですかね?

 

と言う訳で私も遊んでみます

 

1.生まれる明日のメロディ
2.アイノウタ
3.NEO FANTASIA
4.perfect energy
5.purest note
6.サクラピアス
7.この世界のモノでこの世界の者でない
8.奇跡
9.みちしるべ
10.カタチナイモノ

 

順番は決まっていません。
後はウォークマンで楽曲を見ながら、聞きながら決めました。

因みに、惜しくもこの10曲に入らなかった楽曲たちです。

 

--------------
惜しくも選外楽曲

会いたかった空
書きかけのDestiny
Freedom Dreamer
雨音のベール
Sing For You
境界の彼方
Sunshine Flower
君がくれたあの日
夏を忘れたら
花束
FUTURE STAR
Awakening the World
アイアイ愛してるよ
Hopeful "SOUL"
jelly beans
Paradise Lost

 

特に上4曲は最後の最後まで悩みました。
決め手はもう今の気分に尽きます。


今回のこの楽曲たちを選ぶにあたり、一つだけ決めていたことがあり、
それは”ライブの思い出補正はかけない”ということです。
でないと全部ライブ鉄板曲になってしまう。
それもまた良いのですが、ライブで聞いたことがない曲は選ばれません。
それに茅原楽曲においてライブ映えする曲が多すぎるんですよね・・・


1.生まれる明日のメロディ
私の一番好きな曲です。
その時々で好きの違いはあれど、この曲に必ず戻ってきます。

2.アイノウタ
運命の産まれた星での歌詞に撃ち抜かれました。

3.NEO FANTASIA
アルバムを聞いた時、この曲を聞いた瞬間にそれまでの楽曲の集約感を感じたことを覚えています。

4.perfect energy
全体通して歌詞のエネルギーが好きなんですよね。

5.purest note
いつ聞いてもファンのみんなと河口湖でセッションとかしたら楽しそうだなと思うのです。

6.サクラピアス
7.この世界のモノでこの世界の者でない
エモ!このエモロックを聞いて!すごいから!!

8.奇跡
奇跡については最初から、今でも洋楽に聞こえるんですよね。
曲全体からね。

9.みちしるべ
この曲、アリーナの証明でやったらかっこいいんだろうなっていつも妄想しています。
そして歌詞の優しさが本当に好き。

10.カタチナイモノ
あぁ~カタチナモノ~~~~^^

なぜ実写化ドラマは上手くいかないことが多いのか

今回はタイトルについて私の考えを述べてみようと思います。


また、作者が亡くなったことに関しては触れません。
実写化、脚本に作者介入、作者の自殺は別の話だと思います。

 

加えて、どちらが良い悪いという話ではないです。
なぜ上手くいかないことが多いのかを想像しているだけです。


1,原作から実写化の再現性
”その作品、実写化に向いていますか?”まず私はそのように思います。
例えば鋼の錬金術師進撃の巨人がそう思いました。
どちらも人気作品ですし、上手く作れば集客は望めるでしょう。
しかし、絵であるからこそ表現できるものというのがあります。
もちろんそれはCGでもどうにかできますが、CGにはCGの良さ、アニメにはアニメの良さがあると思います。

 

それに役者の顔日本人ですやん?
エドワード・エルリック、エレン・イェーガー・・・・・OMG!!


2,原作へのリスペクト
この部分が今回の話に大いに関わると思います。
脚本が原作にリスペクトをもって作っていますか?という話です。
原作者が「これはあんまりだ」と思ったから終盤での脚本介入になったのだと思います。
原作通りにやってほしい人もいれば、もしかしたら実写化は別方向でやってほしいという思いの作者もいるかもしれません。
いずれにせよ、話題作を実写化するというなら、原作へのリスペクトを持ち、原作の色を塗り替えるのではなく色を広げたものを作っていただきたい。
銀魂が成功例なのかはわからないが、私はネガティブな話を聞かないです。
それは原作通り無茶苦茶やっているからなのではないでしょうか。

 

もちろん原作ありきな作品なわけで、原作に忠実なラインを守っていれば(作風によりますが)自由は聞くかと思います。


3,アニメ化の成功とドラマ化の失敗の違い
ではなぜアニメ化は成功例が多いのでしょうか。
まず第一にシナリオが原作に沿っているからだと思います。
セリフや構図まで合わせたりもします。
もちろんシーンに合わせて漫画には描かれない間や、背景も表現されます。
それは漫画ではなくアニメだからできる表現なのだと思います。
漫画の世界観を動かすことでより広げています。

 

ではドラマはどうでしょうか。
多くは漫画の世界観をそのままとはならないでしょう。
涼宮ハルヒの憂鬱京アニでアニメ化)は難しいですが、氷菓(同じく京アニ)はできると思います。
どちらも小説原作です。
ドラゴンボールは難しいでしょうが、銀と金はいけると思います。
ドラマはアニメ以上に向き不向きの作品があるのです。

 

それで言うとワンピースの配役とキービジュアルではとても良いと思います。
話は知りませんw
推しの子は・・・恐怖ですね。
世界観は実写向きなのに、服装やキャラのビジュアルで反感を買うと思います。
そこがクリアできればいけると思います。


4,対象
多分、漫画の読者とアニメの視聴者ってマーケティング対象が近いんですよね。
原作好きな人はアニメを見るでしょうし、アニメで入った人は漫画もすんなりと受け入れると思います。
客層が同じ・または非常に近いと思います。

 

対してドラマはどうでしょう。
私には違うように思います。
原作好きがドラマを見るのはアニメ程多くないように思います。
逆もまた然り。
だからか、妙に月9要素を入れてみたり、スポンサーのプッシュする役者を使ったりと妙な改変をされるのではないでしょうか。

 

 

というのが私の考えた、なぜドラマ化は失敗するのか。という点です。
上記4点が上手くクリアできればドラマ化で批判は少ないんじゃないですかね?
とはいえ、銀の匙の詰込み具合はどうかと思うところではありましたけどねw
信長協奏曲っていう妙なアニメもありましたな。。。

【サッカーネタ】アジアカップの2戦について

遂に連勝が止まりました。
やっぱりアジアカップは強者側として戦うので、難しく怖い大会ですね。
そしてこの2戦ではGKの鈴木選手に批判が集中しています。
まあ、お気持ちはわかります。

 

なので、サッカー・GK経験者、GK指導者、サッカー指導者として
その辺について書いていこうと思います。

 

前提として、サッカーにおける失点の80-90%はGKのせいだと思っています。

 

ベトナム戦について>

youtu.be

FKからの失点について、Twitter上では、「なんで取らない」という声をよく見ました。
理想を言えばキャッチです。
でもアリソンでも弾くんじゃないかな。と思います。
そしてこの失点でいうならば、「相手が良く詰めていた。良くデザインされた得点」と思います。

 

この失点の一番の問題点はマークを剝がしたことです。
なぜフリーにしたのか。これにつきます。
そのマークを剥がさないようにする声かけ、確認はGKの仕事です(チーム全体で声かけあっているにしても)。
なのでプレー自体でいうならば直前までマークしていた11番の細谷のせいです。100%アイツです。
GKとしてチームにいたらキレます。「なんでそんな守備で守りに来たの?」と詰めたくなると思います。
点とることしか頭にないんですかね?(暴論)
全員がボールウォッチャーなので、それもどうかと思います。

 

とは言え、アイツをマークにつけたこと、捕まえさせなかったのはGKのせいです。
GKのせいじゃなくてもGKのせいになってしまいます。そういうもんです。
理不尽なポジションですよねGKって。本当そういうところ狂っていると思います。

 

私が指導している小学生だったら、別にそんなに強く言いません。
何が起こったか、何が足りなかったか、どうしたらいいかえお確認するでしょう。


GKのプレーとしては理想はキャッチ。
取れないのでゴールラインに逃げる。
ゴールラインに逃げられないので人がいない方へ弾く。
の優先順位で考えると、あの角度であの方向に弾くのはおかしな話ではないと思います。
だからGKをあんなに責めるのはおかしいと思います。
しいて言うなら、「もう少し強く弾き出せなかった?」くらいです。


イラク戦について>

youtu.be

戦術面での疑問として、ゴール前に壁を作るのは良いと思うのですが、あんなにフリーで放置してよかったんですかね。
その辺、守備のシステムで対応できなかった監督の責任はあります。
人に寄せないでゾーンディフェンスか、バスを置くシステムにしていたシステムの問題です。
多分ゾーンディフェンスだと思うんですよね。
でも対応に行くはず(?)の5番守田選手がボールウォッチャーになって相手18番を見てないんですよね。
見てたらもう少し相手に寄るとかあったと思うんですよ。
なのでシステムの観点から考えると守田と監督の責任かなと思います。


GKのプレーで考えると、
その方向への弾きで良かった?というのが疑問で残ります。

 

さっきの考えで言うと、
理想はキャッチ。
無理だと思うのでゴールラインに逃げる。
 →GKの左側に飛んだボールを右側のラインに出すのは非現実的なので無理。
ゴールラインに逃げられないので人がいない方へ弾く。
 →左斜め後ろではなく、真後ろに飛ばせなかったか。
 →右手ではなく、左手で真下から真後ろに弾くことはできなかったか。
という疑問が残ります。


とは言え、ゴール正面に立ち、ゴール角まで直線を仮想的に引いたラインの上側は飛んだ時の反対の手で弾くセオリーがある(はずな)ので、あのプレーになってしまうのは仕方ない部分もあるんですよね。

 

なぜ真後ろに飛ばす選択肢を出したのか。
これはゴール前に落とすボールよりも、ゴールを超えてサイドに流れるボールの方が失点の可能性が低いからです。
ゴールラインに近いほど、そこからのシュートよりもクロスの方が可能性が高くなります。
ゴール前に落としてしまうと言うなれば体に当てて体ごとゴールに入るだけで失点します。
どちらの方が失点リスクが高いかを考えたら一目瞭然です。
そのプレーの選択がこの失点の大きな要因だと思います。
バッサリ言うと、技術不足・経験不足になると思います。

 

映像を見返すほど「守田ェ・・・」となってしまいますw

 

<この2戦をざっくりと考える>
このメンバーはわかっていましたが、GKと右サイドが穴ですよね。
CBも良いと思うんですが、吉田麻也の相棒みたいなメンバーばかり感が否めません。
DF陣には今後成長してくれればと思います。

 


<森保ジャパンは>
・試合の入り
2戦目なのに前半のバタバタ感がありますよね。
いつもあるような気がします。
・・・・・中学生か?

 

・戦術対応
後半の相手への対応はできていると思います。
でも本当に前半の弱さが今後の課題だと思います。
多分、ハーフタイムでの選手への対応と声かけはできるんだと思うんです。
それはワールドカップで見てきました。
しかし当初から、前半にせよ、後半にせよ45分間中の対応って下手だよなあと思います。
強者になる為にそこは伸びしろですよね。

 

・アジア戦と世界戦の戦い方
アジアでは日本は強者です。
欧州ではフランス・イングランド・スペイン、
南米ではブラジル・アルゼンチンにあたります。
彼らをはじめとした世界相手に日本は常にチャレンジャーです。
なので相手のスタイルを「どう耐えて反撃するか」のサッカーになりますが、
アジアでは「どう崩して反撃を減らしていくか」になります。
この強者側の戦いが日本は本当に苦労しています。
個人的には久保君のドリブルによる崩しがキーになると思います。

 

アジアカップを考えると>
別にグループステージで負けただけです。
日本の目標は優勝です。
グループステージ全勝ではないです。
リスクを減らして優勝への道を目指すなら1位通過が良いと思います。
その1位通過の可能性が減ったのは大きな失敗です。
でも優勝すればその敗戦は大した話ではなくなるでしょう。


私は以下を提唱します。
森保「アジアカップの組み合わせ出たで」

森保「1位通過したら敗退リスク減らしてベスト4まで行けるやん!」

森保「でもそれで優勝して本当にアジア王者になるんやろか?」ハナボジ

森保「せや!キツイ山に入って全部ぶっ倒したらみんな認めてくれるやろ!」

森保「2位通過したで!ヨロシクニキ!!」

 

ワイ「ライブ詳細出たんやな」(ポチー

ワイ「ファッ!?55000円??正気か!?」

ってわけでそんな話です。

賛否両論と言いますが、私は正直”否”側です。

その前に前提として、現代のエンタメ業界で、ステージに近い側の料金を上げることは普通となっている事と思います。
それ自体の流れは普通だと思います。
観客は近くで見たい。銀テープも手に入る(かもしれない)。もしかしたら目が合うかもしれない。
遠くに比べてより特別な体験をできるかもしれない。
なので料金が高いのはおかしくないと思います。
そしてその流れを否定する気はないです。エンタメとして一つの正解だとも思います。
なにせゆっくり見たい人にとっては、遠くでゆっくり見ることが約束されるのですから。


ではなぜ否定側なのか。
それは料金設定です。
たしかに23年に行った旧CMB、現TCOのライブでは同じ料金設定でした。
その時の内容を比較してみると、
-----TCO-----
■チケット種別・価格
 ◆VIPチケット:55,000円(税込)(※入場時、別途1ドリンク代600円(税込)を頂戴いたします。)
  特典① お客様ご希望の名前を入れたメンバーサイン入りTシャツ
  特典② お客様ご希望の名前を入れたメンバーサイン入りトートバッグ
  特典③ メンバーとの5ショット写真
  特典④ 当日の現地リハーサルへご招待
   →13:00よりご案内致します。会場入り口付近へお越しください。
  特典⑤ 当日昼に行われるTALK de BURNへご招待
  特典⑥ 公演終了後の”会場打ち上げ”にご招待
  特典⑦ 公演エンドロールへのお名前掲載
  特典⑧ VIP専用エリアに椅子をご用意
   ※VIP専用エリアとは→会場後方の一段高くなっているエリア(ステップフロア)です。

◆グッズ付きチケット:19,800円(税込)(※入場時、別途1ドリンク代600円(税込)を頂戴いたします。)
  特典① Tシャツ
  特典② トートバッグ

◆一般チケット:9,900円(税込)(※入場時、別途1ドリンク代600円(税込)を頂戴いたします。)

参考URL

heart-company.co.jp


-----茅原実里-----
SS席 ¥55,000
・応援グッズ(フラッグ)付き
・アリーナ席を確約
・バックステージへご招待
・入場ゲートに優先レーンをご用意
・グッズ売場に優先レーンをご用意
・サポーターとして、各種クレジットにお名前を掲載

S席 ¥16,500  正面1階席
・応援グッズ(フラッグ)付き

A席 ¥5,500  正面2階席、1階サイド席
・応援グッズ(フラッグ)付き

B席 ¥3,300  サイド2階席
・応援グッズ(フラッグ)付き

参考URL

minorichihara.com

 

比べてみるとわかるんですが、茅原実里ライブのこの劣化版感が酷いんですよね。
逆に、TCOがモリモリ詰め合わせなのかもしれませんが・・・・
たしかに、茅原実里TCOを比較した場合、TCOの方が集客力はないです。
なので集客するためにも、サービス満点にしないといけないというのもあると思います。

 

しかし、TCOのファンは茅原実里のファンです。そのほとんどがね。
なので、TCOのを知っている人からすれば、あのサービスが基準になると思うんですよね。
と考えると、茅原実里のこの特典はサービスとしてどうですか?
55000円の価値を見出していますか?
私は見出せていません。なのでSS席には応募しないでしょう。

茅原実里側はまだ後出しじゃんけんでサービスの追加もできます。
それによってトントンまで持っていくこともできると思います。
あくまでも現段階で、私からしたら劣化版感は酷いものです。
茅原実里のファンの信仰心に胡坐をかきすぎていると思うのです。

 

更に私が否定側に思う理由が、あの人水平活動しているんですかね?
売り上げを増やすには・・・
ファンの数、ライブ参加者数を増やす→売り上げ増=水平活動
ファン単価を上げる→売り上げ増=垂直活動

ファンを増やす活動しているんですかね?と思ってしまう。
Twitterが頻繁に更新されることもなく、露出が増加しているようには見えず・・・
それで「現有のファン単価を上げよう」はなんか違うんじゃないかなって思うんですよね。
資本主義ですし、そういうエンタメの流れなので、札束積んだファンが好き状態なのもわかります。
承服しかねるけども・・・・・・

 

と、正直思うのです。

茅原実里が夏に河口湖でライブをやることについてはポジティブな思いです。
そこに否定の想いはないです。
私もなんなら参加予定です。
でも私はSS席の応募はしないです。
55000円の価値を見出せていません。
(てか、TCOの55000円安すぎないか?)

今後も茅原実里に50000円の席を売られるかと思うとなんだかなあ。と思います。

 

バンドリのユニットRoseliaのプレミアムシート(特製グッズ付き)なんて22,000円(税込)ですよ?

bang-dream.com

 

GLAYの30周年記念の筆頭ライブだってS席 ¥11,000(税込)ですよ?(SとAが存在)

www.glay.co.jp

 

高すぎません?

 

 

 

 

 

【追記分】

誤解無いように記しますが、私はライブに行かないと言っている訳じゃないです。

何なら行くつもりです。

ただ、SS席は高くないか?と言っているだけです。

S席も考え物ですが、そこならまあ許容範囲かなと思っています。

もしSS席が20000円くらいなら応募したかもしれませんね。

 

あと、上記に

茅原実里側はまだ後出しじゃんけんでサービスの追加もできます。

と記載しました。

冷静に考えて、選考を締めきってから本当に後出しじゃんけんでサービスモリモリにしたらキレるかもしれませんね。色んな人が。

 

BBS

東京FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」の中に

 

BBS「birth before songs」というコーナーがあります。
(これ、英語だとsongs bifore birhtで順番逆さですよね?)

 

誰かにとっての懐かしい曲は、誰かにとっての新曲。ということで、自身が産まれる前の曲をリクエストするコーナーです。
私が投稿するとしたら・・・・・山口百恵秋桜でしょうか。
この楽曲は1977年10月に発売された、言わずと知れた名曲です。
娘と母の結婚直前のシーンを歌ったこの曲が私は好きです。
正確には最近好きになりました。


この秋桜という曲はいつから知っているのか、正直覚えていません。
ですが、気が付けば出だしとサビのメロディーラインを口ずさめる程度には覚えていました。
ネタとして強烈に曲と歌手が紐づいたのは15年ほど前です。
当時はニコニコ動画が全盛期。
ランキングの中に「DJ羅王のにこにこラジオ剛掌波」という動画がありました。
当時、友人から消化されそれを見てゲラゲラ笑っていたのを覚えています。
その中で何度か秋桜のことが出ていたので覚えています。


去年、2歳になった子供の散歩で公園を訪れた時に、秋桜がとてもきれいに咲いていました。
昔から秋になるとあちらこちらで見ていましたが、こんなにも注目してみたのは久しぶりでした。
その思い出を持ち、今年の秋桜を見た時に山口百恵秋桜を思い出しました。

 

私はそもそもアイドルに興味がなく、モーニング娘やAKBグループなどと言ったアイドル楽曲を聞くことはなかったです。
ヒットしているため、身の回りの環境から聞くことはありました。その程度です。
ゆえに実際に聞いたこともないですし、山口百恵なんて名前以外知りません。
そして楽曲を聞いた見たら衝撃が走りました。
なんて上手いんだ。それこそ現代のアイドルよりも上手いかもしれないと思いました。
(現代と当時では売り方・伸ばす部分が違うというのもあるでしょうが)

 


そして何より歌詞が凄い。

--------------
薄紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている
此の頃涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする

 

縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話繰り返す
独り言みたいに小さな声で

 

こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みてくる
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った

 

あれこれと思い出をたどったら
いつの日も一人ではなかったと
今更乍ら我儘な私に
唇かんでいます

 

明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙溢し元気でと
何度も何度も繰り返す母

 

ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの子供で
いさせてください

--------------
すごくないですか?
親でこれ聞いたら泣いちゃいそう。

 

ただ、最初に歌詞を聞いた時に「母はボケたのか?」と思ってしまった。
縁側でひとつ咳をする・・・・縁側でボーっとする時間が増えた?
縁側でアルバムを開いては・・・・同上
私の幼い日の思い出を何度も同じ話繰り返す独り言みたいに小さな声で・・・・え?ボケた!?
と思ってしまいました。

 

2番の”涙ながら元気でと繰り返す”で違うなと思えましたけどw

 

で、ですよ。
この歌が私に刺さったのか。という話です。
私はこの曲の歌詞をしっかり読んだとき、妻と義母を想像しました。
義母はとても感情豊かな方です。
妻が私と結婚する前か、留学で日本に訪れる前かに私と話をしていた時のことです。

 

妻がエストニアにいるときはエストニア語かロシア語です。
私たちの会話は日本語で行っています。

 

なので、義理の家族にとって、エストニア語かロシア語が共通言語です。
しかし、私と話をしているときは日本語なので、義理の家族にとっては聞き馴染みのない言語。
妻が学んでいることは当然知っていますし、日本人と流暢に会話できることを知っているでしょう。
しかし、義理の家族にとっては、妻が何を言っているかわからない言語で誰かと話している。
それはまるで違う世界に、遠くへ行ってしまうことを彷彿とさせるには十分だったのでしょう。
なので義母は妻に向かい
「ああ、まるであなたが遥か遠い場所に行ってしまうようだわ」
「もしかしたら帰ってこないのではないか。と心配してしまうわ」
と涙ながらに話していました。

 

その瞬間を私は覚えています。
なので2番の歌詞が母親の目線でも再現され、非常に刺さる歌詞だと感じたのです。
そしてきっといつの日か私もこの歌詞の母のように子供にそのような思いを抱くのでしょう。

推しへの手紙2(GLAY編)

推しへの手紙 GLAY

 

前回、茅原実里編の推しへの手紙を書きました。
なので今回はもう一つの推しへの手紙を書こうと思います。

 

推しへの手紙ってなんだよって人は前回のを見てください。


背景 GLAY
いつも本当にありがとうございます。
ああ、私は何といってこの思いを言葉にしたらよいのでしょう!
いざ書こうとすると、どうして言葉が出てこないのでしょう!!

 

GLAYの歌はいつも私に寄り添ってくれます。
数々の歌が、どんな感情の時でも私の心にはまります。
寄り添うように、励ますように、見守るように・・・・・・

 

私があなたを最初に認識したのはラジオだったか、アルバムだったか、もう覚えていません。
確かなのは車の中でした。
私の車の中では、頻繁にGLAYが流れていました。
なので最初に聞いたアルバムはREVIEWでしょうか、BELOVEDでしょうか、Beat OUTでしょうか、覚えていません。
しかしその頃にノリやすく私も気に入っていたことを覚えています。
それからは、出かけるときも習い事に行くときも、必ずではないにしろ多くの時間GLAYを聞いていました。
中学校の頃には南東風をよく聞いていたように思います。

 

I'm in Loveと同じく、GLAYだけではない人の声が入り、
楽しそうに歌っている楽曲が好きになりました。
多分、アーティストに関係なくその手の歌やMVが好きになったきっかけはこの2曲だと思います。

 

それからは多くを聞きませんでしたが、高校3年の時、
友人がカラオケでGLAYの夏歌を聞いた時にMVの美しさに惚れました。
そして久しぶりに聞くと、どの曲も素敵で、あっという間に虜になりました。

 

それから15年強、GLAYの曲はいつも私に力をくれます。
楽しい時、辛い時、悲しい時、嬉しい時、、、、、どんな時でも色々な曲が私に寄り添ってくれます。
私の背中を押してくれます。

 

私はこれからも、今以上にGLAYが大好きでいるでしょう。

 

敬具