こんにちは。
サッカーワールドカップが盛り上がっている裏で、私はサッカーの指導者資格を受講するため、講習会に参加してきました。
非常に刺激的で、学びの多い機会となりました。
指導者になっても
「やっぱりサッカーは楽しいな」と思いました。
そう、実はサッカーのコーチには指導者資格というものがあるのです。
もちろん持っていない人もいますが、お父さんコーチでも大会でベンチに座る為には指導者資格を持っていないといけない場合があるのです。
一番簡単なのはD級指導者です。
土日の2日間で取得できます。
簡単な練習方法と実技。あとはコーチとしての選手への関わり方などを受講します。
今回私が受けたのはその上位資格であるC級指導者です。
受講期間も8日間と伸び、内容も濃密になります。
実際にテーマにあった練習メニューを組み、試合の分析なども行います。
小学生から大人まで有効な資格で、試合のベンチに入る為には必須になるそうです。
(昔はC→中学生、B→高校生以上みたいなカテゴリーがありました)
しかも加えて、アジア圏では他国のC級と同等の扱いがされる互換性のある資格なのだそうです(素晴らしい!!)
そして私は受講と課題は提出したので、あとは登録料を支払えば晴れてC級指導者となります。
ちなみに、C級を取る人の多くはサッカースクールなどで生きていく人が持ちます。
普通の人はD級で十分なので取りません。
なぜ私がC級を取ろうと思ったかというと、その先にあるゴールキーパーの指導者資格が欲しいからです。
これはC級を持っていないと受講できないのです。
なので私の受講の道のりはまだ続きます。
いざ、GKコーチライセンスへ!!