こんにちは。
先日のサッカーE-1選手権面白いですね。
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【香港戦】
日本代表が、というより香港代表が面白かったです。
格上相手に覚悟と誇りをもって立ち向かおうとしているのが目に見えてありました。
そもそも圧倒的格上なので、自分たちが目指すスタイルがどれだけ通用するのかやってみようとする姿勢が見られました。
パット見、そこまでのレベル差は感じませんでした。
しかし、細かく見ていくと、球際の寄せ、パスコースの作り方、ファーストタッチなど少しずつ差があるように感じます。
これが積み重なって点差、レベル差に代わっていくのでしょう。
たしかに、日本代表もボールコントロールは高いと評されているのを聞きます。
多分そこから先を分けるのは、気持ち、フィジカル、発想力、短期間での戦術理解等なのでしょうね。
【中国戦】
半分ほどしか見ていませんでしたが、もやもやが残る試合でした。
しっかり引いた相手にどう崩すか、日本代表は永遠の課題ですね。
一番簡単なのはワンタッチパスで崩していくのがよいでしょう。
それを習得するのに短期間でイメージの共有などができるのかは知りません。
まあプロですし出来るでしょう。
あとは枠に飛ばすだけです。
【韓国戦】
見てないです。
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E-1選手権の位置づけはお察しの通り、ワールドカップメンバーの補充要因探しでしょう。
23名の選手を最終的に選ぶために、30名ほど集めます。そこにどれだけの人数が食い込めるか、ここが今回の競争になっているでしょう。
個人的に、宮市と相馬は呼んでもよいと思います。
宮市の速さは武器になります。
右WGには伊東。
センターには前田、浅野。
左に宮市。
各ポジションでスピードを持った選手がいるのはオプションとしてよいと思います。
日本に必要なのはフィジカルやテクニックによる個の強さだと思いますしね。
新しい選手の加入を楽しみにします。