こんにちは。
河口湖ステラシアターでの”一旦”最後のライブが終了しましたね。
皆さんは楽しかったですか？
私はすごく楽しかったです。
これで終わってしまう悲しさと寂しさは凄くありました。
それを強く感じたのは音楽熱想でのCMB回以降でしょう。
始まってもいないのに、もう終わってしまう。目の前にあったいつまでも続くと思っていた夏の時間が終わってしまう。
夏休み最後の1週間のような。
夏の日の午後6時の夕暮れのような。
そんな寂しさを感じていました。
とはいえ、やはり友人に会う事や、2年ぶりのライブの雰囲気がとても楽しみでした。
客席に座り友人を探し見つけた時、初日の前奏を聞いた時、スピーカーから伝わる音の衝撃波を浴びた時、演奏を体感し懐かしさと喜びに満ちた客席を見た時、私は目頭が熱くなりました。
「これは最後の夏のライブ、目に焼き付けよう」そう思い、とにかくCMBもマニピュレータもカメラマンも色々な所を見ました。
最後の景色を覚えていられるように。
音楽も、インストも、MCもどれも素敵で、この時間がとても尊いものだと感じました。
そしてPurest Noteを聞いた時、この時間が続かないこと、これで私の河口湖が終わってしまうこと、来年は無いこと、一方的に梯子を外されてしまったような悲しさ、それら全てが一気に溢れて前奏から涙を流した。
嗚咽を我慢できず、ただただ泣いていた。一曲丸々。
私は馬場ちゃんと同じ年、サマチャン4から河口湖に行き始めた。
SDだけは参加できませんでしたが、以降10年間、9回河口湖のライブを体験しています。
ありがたいことに全日程を。
河口湖での夏休みはいつの時も特別で素敵な日々でした。
”来年の今は何をしているでしょう”
まさに今そんな気分です。それはきっと多くの人がそうなのでしょう。
今回のライブはみのりんの多くの楽曲が色々な歌詞が当てはまっていたのだと思います。
そして私も来年の夏に河口湖にいるか、河口湖の事を思うのでしょう。
とりとめのないブログになってしまいましたね。
終わりにしましょうｗ
