【サマチャン制作宣伝部】言葉で遊ぼう! ~河口湖の思い出を唄って~

こんにちは。
茅原実里 SUMMER CHAMPION 2021 〜Minori Chihara Final Summer Live〜 お疲れさまでした。
本公演は終了しましたが、まだまだ配信は行っています!
配信で何度でも盛り上がりましょう!!

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今回はハッシュタグ「 #サマチャン制作宣伝部 」でちらほら見たサマチャン川柳のように、
河口湖の思い出や、ライブの感想など、この13年間の思い出を都々逸にしてみました。

----------都々逸とは----------

江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。

元来は、三味線と共に歌われる俗曲で、音曲師が寄席や座敷などで演じる出し物であった。 主として男女の恋愛を題材として扱ったため情歌とも呼ばれる。

七・七・七・五の音数律に従うのが基本だが、五字冠りと呼ばれる五・七・七・七・五という形式もある。

 Wikipediaより引用


有名な「七・七・七・五」は以下
・戀(こい)という字を 分析すれば 愛し愛しと いう心
三千世界の鴉を殺し 主と朝寝がしてみたい
・惚れて通えば千里も一里 逢わで帰ればまた千里
・ざんぎり頭を叩いてみれば 文明開花の音がする
・立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿は百合の花
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そして私が作った都々逸です

このご時勢だからこその応援方法なのかなと思います。

 

直前の予報は雨だったのに、本番では降っても小雨がぱらつく程度。
幾度となく起こしてきたミラクルも今回が最後。
そして笑顔で表現するステージ。
個人的に上手くできた気がします。

 

みのりんに会いに行っていたはずなんです。最初はだれもが。
でもCMBが魅力的過ぎて、CMBの事も大好きになるんですよね。だから席が悪くて、みのりんが見辛くとも、CMBを見ることができるんですよ。

 

実はこの唄、最初はこうだったのです。
君に会うため 目指した夏に 他の誰かを 好きになる

こう表現すると、
解釈1:「みのりんに会いに行った会場で、CMBを好きになる」
解釈2:「みのりんのライブ会場で会う予定だった人の他に、気になる人と出会ってしまった」
という解釈もできるんですよね。
「エンカしましょうね!」と気になる人と会う約束をしたのに、会場でいろんな人と過ごしているうちに違う方も気になってしまう。
そんな文学的にありそうな表現になりませんか?
そういう複数の解釈ができる表現は好物です。

 

季節は関係ないんですよね。
今年の夏はどうしよう。いつもの宿を取って、あそこに行って・・・・・・そう考え始めた時からサマチャンは始まっているんですよきっと。

 

こういうオマージュもいいでしょう?w

 

サマチャンはサマーチャンババ・・・なるほど。
サマーチャンババやってくれるなら私は行きます。
チャンババとSUPしたいです。

 

河口湖に行くためなら、私にとってはお盆休みなど不要なんです。
お盆休みという形で会社が休みをくれるならば、8月の最初の週末によこせ。
というよりも、「その時期は絶対に河口湖に行くので仕事は入れてくれるな」の方が近いかもしれません。
この唄、”コミケや他の夏のイベントに行かない”なんて一言も言ってないんですよねw

 

 

俳句でも、川柳でも、短歌でも、都々逸でも、言葉遊びで皆さんの河口湖の思いをリズムにのせて表現したら少し楽しいかもしれませんね。
私は「 #サマチャン制作宣伝部 」で皆さんの唄を読みたいです。