あなたに

こんにちは。

七夕でしたね。今年も世界を変えるためにどこかの校庭に誰かと誰かが白線で線を引いたのでしょう。

そんな日に素敵な出来事を拝見しました。

 

私がそれを知った時、エストニアで家の庭にいました。

妻がツイッターを見て私に教えてくれました。

本当に自分のことのように嬉しかったです。

 

さて、幾人かの方には「びふナミのように素敵な夫婦に~」と仰ってくださる方がいます。

他人から見たときに、素敵な夫婦に見えているようで、その点はとてもありがたく思います。

\お世辞を知らんのか/

とはいえ、私たちも付き合って6年。結婚してもうすぐ4年と短い時間です。

他の夫婦のように長年連れ添って・・・というわけではありません。

その中でも、私が私目線から思う夫婦に必要なことを語ろうと思います。

面と向かって言える人間ではないので、ここで言ったことにしちゃいます(ずるい)

 

1,心を楽にしておく。

2,妻に感謝しよう。

3,妻に惚れよう。

 

1,心を楽にしておく。

私は妻ではない。妻は私ではない。

そして人間は脳を同期することができない。

なので、夫婦と言えども他人は他人。いい意味でドライでいてほしいと思います。

例えば、お互い一人で趣味に没頭できる時間を作るとよいと思います。

私の場合、サッカーやたまにランニング、筋トレ、義理の実家のサウナの時間、お風呂に使っているとき、電車の移動中、etc

趣味じゃなくても、ちょっとした時間に自分の心のメンテナンスをしてあげるとよいと思います。

とにかく、自分の心を楽にしてあげる事が大事だと思ます。


2,妻に感謝しよう。

こんな自分を信じて、寄り添ってくれる。

そんな人を自分は見つけた。

相手はそんな自分を受け入れてくれた。

これはもうどうしようもない感謝の思いがあふれてくると思います。

感謝を伝えることが大事だと思います。

 

そして感謝と同様に謝罪の心も大事です。

最初は感情的になったとしても、時間をおいてでも自分の反省点を見つけて謝罪しましょう。

ブーメランが痛いです。

一番は喧嘩になるほど悪化させるなって話ですがw


3,妻に惚れよう。

喧嘩とか文句とか言ってしまったり、言われてしまったり、人間関係は簡単ではないでしょう。

だとしても、自分がなぜこの人を傷害の伴侶としたのか思い出してください。

好きだから。一緒にいたいから婚姻届けにサインをしたのでしょう?

その時の、それまでの相手を思う気持ちを時々でもいいので思い出してください。

そして妻を見つめてください。

屈託のない笑顔を返してくれることでしょう。

その人とともに大人になれることを、共に人生を歩めることを喜べることでしょう。

そして思うはずです。

今日も素敵だな。と。


そんな感じです。

思ったよりも説教臭い。私はそんなこと言えるほどできた人間ではないはず。

まあほかにもありますよ?

迷ったら何が夫婦の理想か、極論何があればいいかを考えるとか

自分の機嫌は自分でとろうとか

感謝と愛情はできる限り伝えろとか

月一、年に数回でもいいから妻に惚れろとか

責任が明確に発生するが、どうしようもない時は別れはあるものだと割り切れとか

妻の欠点は直すのではなく個性と受け入れろとか

だから好きから、だとしても好きと胸を張れとか

人は変われない。変わるのは自分だとか

何を言っても、結局妻が大好きでいることこそが大切だと思います。