夏の恒例行事 Summer Champion 2020

こんにちは。
突然ですが愛って何だと思いますか?
愛ってどういうイメージを持っていますか?
私の愛のイメージとはお互いの心の中に自分の欠片を置く行為だと思います。
知人、顔見知りくらいだと相手を全く知らないから心の中には誰もいない。
友人や恋人、家族、と自分にとって大きな存在となっていったときに大きな欠片を与え、
そして大きな欠片を受け取るのだと思います。
そのやり取りが愛なんじゃないかなと思うのです。
 
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やってきました。
今年の夏もやってくれました。
河口湖ステラシアターでのライブ「Summer Champion 2020」です。

端的に言うと、8月1日の配信を見終わってから今まで複雑な思いです。

 

例の事があり、7月の下旬まで見ることを躊躇っていました。
「今年はやめよう」そう思っていました。
しかし、そんな僕の揺れていた思いを救って、掬ってくれたのが #サマチャン制作宣伝部 のハッシュタグでした。
このハッシュタグを作ってくれた斎藤滋さんに多大なる感謝をささげます。
私は斎藤さんのブログ、斎藤さんの提案、斎藤さんのハッシュタグに救われました。
本当にありがとうございます。

 

みのりんを回るカメラワーク、
客席にペンライト、
会場外での演奏、
客席で歌う、
オフショットの公開、
事前の宣伝、
最後に映像の仕掛け、
手書きのメッセージ、
自分のつぶやきにもあったので採用されたと思っておきます!
でも、最後に手書きのメッセージで斎藤さんからイイネをもらえたので
きっとこれは私の案ですね(アーティストと目が合ったような錯覚)

とにかく、ハッシュタグを通じてファンのみんなにライブへの高揚感を与えてくれて
楽しい時間あの機関のワクワク感を感じさせてくれた斎藤さんとハッシュタグに感謝を。

準備期間の少なさがみのりんのポテンシャルを十分に発揮できなかったんだと思う。
しかし、ライブ内容自体は短い時間ながらも夏を感じさせて、愛があって、かっこよくて、みんな音を楽しんでいて、
私は楽しい時間を過ごさせてもらいました。


さて、冒頭に愛の話をしました。
私は思うのです。
私たちはきっとあの場所に、あのライブに愛を持っていたのでしょう。
だからみのりんの報道に愛が揺らいで、酷く動揺したんだと思うのです。
ライブ映像を見たときに「ああ、やっぱりみのりんが好きなんだな」って感じたんだと思うのです。
 
私の心の中には、8月の第1週の週末、河口湖町とステラシアターに、笑いあった仲間たちと、ライブを楽しんだ時間
それらが一つの愛となっているんだと思うのです。
そして私の心の欠片もその一つの愛の中に存在していて、
だから酷く動揺したんだと感じました。

 

だから私はこう思うのです。
またここで会いましょう。
自分の欠片と、みんなの心の欠片を受け取りに。
その約束を胸にまた一年生きていくのでしょう。
そう思います。

 

#サマチャン制作宣伝部
#サマチャン
#minorin