pärnu jk vaprus vs paide linnameeskond

pärnu jk vaprus vs paide linnameeskond

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【PAIDE】
1-3-2-4-1は珍しい
1-3-2-3-2かもしれない
適宜GKが上がって4バックのビルドアップは面白い。とても前に出るGKは新鮮

ボールに向かってくる相手との距離感バグり過ぎでは。。。そんな簡単に相手に引っ掛けまくらなくても・・・・・

ちょっと、どう攻めたいのかが見えない。
このチーム何がしたいの?FWへのボールのメッセージが見えない。

 

スペースなり足元なり精度を上げたい後半は保持、突破がまわっている。
個人技気味なのでサポートほしいかも

得点前後から、幅を使った保持と突破ができ始めている。結果追加点に繋がった。

 

【VAPRUS】
1-4-2-3-1守備はリトリートで下がっていく

守備時は1-4-5-1かな?

構えて守るので相手DFがボール保持では寄せない
1トップに当てていくスタイル両ウィングがオプションで持ち上がれると崩しやすくなるかも
もっと中盤の追い越しやサポが増えれば保持と押上が実現するはず
PKはギリギリまでキッカーを見るべきでは?勘で飛び過ぎに見える
DF、CMFのつなぎは丁寧に感じる。一方でOF側にボールを渡すのが単調


総評
両チームとも得点のための突破や人数をかけるシーンが少ない。
またキーパスになる一本の精度が低いor前線で突破できないので得点が動かない。
踏むべきところも持ったらいいと思うVAPRUSの方が上手いし良いサッカーしている。
でも勝てるとは限らない。面白いものだ。

måneskin

サマーソニックGLAYが初出場します!!
大興奮です!
毎年行こうか悩んでいましたが今年は行こうと思います!!

 

なにせ先日、GLAYのベーシストのJIROさんが私と同じイングランドプレミアリーグのLiverpoolのファンだと知ったからです!!

 

もうね、これからはJIRO推しですよ!
TAKURO→100%推し
HISASHI→100%推し
TERU→100%推し
JIRO→120%推し
と相成りました。

 

さて、そんなGLAYが出る8月17日の東京、どんなアーティストが出るのかと調べてみました。

www.summersonic.com


måneskinというアーティスト。すいません。初めましてですね。
GLAYよりも先にいるんですから有名なのでしょう。
måneskin åはたしか”あ”ではなく”お”の発音(が近いはず)です。
・・・たしか”あ”の口で”お”と言えばいいはず・・・・・

 

ってことでyoutubeで聞いてみました。

www.youtube.com

いいじゃん!!
私の好きな感じのファンクロックじゃん!
ってのがGOSSIP ft. Tom Morello、Beggin'、I WANNA BE YOUR SLAVEの3曲を聞いた感想です。
特にBeggin'が私の好きな感じでした。

 

Wikipediaで見てみたらユーロビジョンに出場した経験があるのですね。
すごい!!
見に行くのが楽しみになりました。

 

・・・・・他のアーティストは聞いたことないんで調べます。

サッカーにシンビン導入??

サッカーにシンビン導入??


Yahoo!ニュースでこんな記事が挙がっていました。

 

サッカーにシンビン導入なら イエローカード以上レッドカード未満の解決策にも

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c45dc9092999f4f883faa51ec3a1b19673ddfb

 

シンビンとは、ラグビーで導入されている一時退場(ラグビーでは10分間)のことです。
先日開催されていたラグビーワールドカップでは、シンビン中に”退場に該当するか”の判定も行われていました。
この制度をサッカーに導入したら良いんじゃないか。という話です。

 

そこで先日私が挙げたブログのコメント欄に沸くご意見番()がなかなか良い仕事をしてくれています。

 

このコメント欄いいゾ~

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c45dc9092999f4f883faa51ec3a1b19673ddfb/comments

 

あくまでも試験導入の検討に関する記事なので、そのルールがどうなる、どのようにして運用していくかの段階ではないにしても、それを勝手に文中に読みコメントをしている。
いいですねえ!!それぞ!って感じです。

 

導入にポジティブであれ、ネガティブであれ、考えは色々あっていいのです。
合わなかったら抜けばいいのです。
それを今の段階からあーだこーだ言ってもしゃーなしに。。。

【サッカーネタ】PÄRNU JK VAPRUS - PAIDE LINNAMEESKOND【エストニアサッカーリーグ】

VAPRUS vs PAIDE

エストニアフットボールリーグのブログを書く2本目です。
本当に相変わらずの感想箇条書きスタイルです。

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【PAIDE】
・前半は1-3-2-4-1のような珍しいシステムに見える。
・適宜GKが挙がって4バックのビルドアップ形式にしている。そのため中盤での厚みが持てるはず。
・ボール保持者に向かってくる相手選手との距離感を見誤り過ぎている。ハイプレスに焦る時間が長すぎる。
・DFでボール保持してからどのように攻めていきたいのかが見えない前半だった。裏のスペースに行くわけでもなく、ライン間に顔を出して楔を受けるわけでもない。ただ蹴っている感じになっている。
・両サイドの選手やFWへのパスにスイッチを入れるようなパスが欲しい。正直考えなしの縦ポンに近いものがある。キック制度を上げて足元や裏へのメッセージを持ってほしい。
・後半は両サイドを使った保持と突破が効いている。個人突破に近い戦術に見える。
・得点後から保持が上手くいくようになった。相手チームが前係になっているのかもしれない。


【VAPRUS】
・1-4-2-3-1のオーソドックスに見える。
・前半は構えて守るので、相手DFがボール保持した時に寄せないスタイル。相手がある程度前に来てもリトリートのまま少しずつ下がっている。
・1トップが体が強いのか、FWに当てていくスタイルを取っている。そこからの展開が少ないのでFW頼み感が強い。
・両サイドが上がっていくとFWの捌き先が前で出ていいかも。
・中盤の追い越しやFWへのサポートがもっと欲しい。FWに当てて崩したいのに押し上げが少なく、間延びして単調な攻めになっている。

 

総評
両チームとも得点の為の突破や人数をかけるシーンが少なく思う。
お上品に、最小労力で得点したい感じに見える。
キーパスになる一本の精度が低いor前線で突破できないので得点が動かないゲームになった。圧力掛けるときはもっとかけてほしい。
VAPRUSの方が上手いプレーをしていると思うが、だからと言って勝てるほど実力差はあるように思えない。強弱差が少ないリーグの面白さだと思う。

 

ふわり

2024年3月20日に発売される大泉洋のベストアルバムに収録されている曲です。

 

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もうね、GLAYなんです。
大泉洋なのにGLAYなんですよね。

 

というのも、作詞・作曲はGLAYのヒット曲を手掛けたTAKURO
編曲はGLAYも参加しているので、完全にGLAYです。
GLAYのシングルなどは作詞作曲TAKURO、編曲GLAY、亀田Pが多い)

 

演奏もGLAYメンバーが手掛けている(はず)なので、
初めて聞くはずなのに何一つ違和感がないんですよね。
大泉洋が歌っていることぐらいですかね。。。でも声は聞き馴染みあるのでやっぱり違和感はないですね。
ギターもベースもコーラスも・・・聞き馴染みのある音。

 

しかもこの曲、歌詞が良い

 

北海道出身の大泉洋(どうでもいいけど兄は函館市長)。
同じく北海道出身のGLAYのメンバーたち。
そんな北海道出身のTAKUROが書いた歌詞の一説に

 

ふわりふわりと綿帽子
長い冬が過ぎ大地が息づく
こんな暖かい日には故郷の春を思う

~~
ゆらりゆらりと影法師
東京の春を歩く

 

とあり、住んでいるところは違えど、郷土愛に満ちた歌詞に思います。
たったこれだけの歌詞ですが、それはもうSupernova Express 2016を聞けばもうまるわかりですよ。
Winter againやmissing youなんかの寒い冬感の曲を見ればもうねえ。。。

 

そんな楽曲ふわりがGLAYデビュー30周年に発表されるのもなんだかうれしく思います。

【書き溜め供養】M-1グランプリ

M-1グランプリを見ようと思ったのですが、家族と過ごしたので見られませんでした。
というより、最近テレビ自体を見ていませんw
なので、youtubeでアップされていたネタを見てみました。
M-1の敗者復活ネタを順番に見てみました。

 

個人的には、ロングコートダディ、20世紀、ママタルト、ナイチンゲールダンス、ドーナツ・ピーナツが好きでしたし、面白いと思いました。
マジカルラブリーみたいな感じの笑いはあまり好みではないようで、正直4分見るのも大変でした・・・・・
あとネタが汚いのもあまり。。。
下ネタが上手く入っているなら面白いんです。
多すぎると失速と展開のマンネリ感が強くて白けていってしまいます。
というのを感じることが出来た敗者復活戦でした。

 

ちなみに、ドーナツ・ピーナツを見て「ラーメンズ小林賢太郎のネタみたいだな」って思いました。

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youtu.be

【サッカーネタ】JK TALLINNA KALEV - TARTU JK TAMMEKA【エストニアサッカーリーグ】

エストニアプロフットボールリーグA. Le Cpq Premium Liigaが遂に始まりました!
今年もこのシーズンが来ましたね!!

www.jalgpall.ee

 

珍しくないですか?ヨーロッパなのに春秋シーズンなんです。
それもそのはず、なにせ日本の北海道のような気候なのですから!

 

で、今シーズンの目標は「できるだけエストニアリーグの試合を見る」です。
できる事なら見られる試合は全試合見る」です。

 

どうせ見るなら、そのチームのスタイルや改善点などを挙げていこうと思います。

 

JK TALLINNA KALEV 1 - 1 TARTU JK TAMMEKA

www.youtube.com


以下、感想などを箇条書き。

【KALEV】
・1-4-2-3-1

 

・GKがビルドアップに関わる。

 

ゴールキックは繋ぐスタイルで、DFでポゼッションを取り、ウィングにロングボール戦法のように見えた。

 

・ボールの扱いが雑
人工芝コンディションかもしれない。しかし、DFラインからのビルドアップを狙うならDF~MFのつなぎは丁寧に行ってほしい。

 

・OFとDFで間延びしてる
ロングボール後のMFのサポート無く、「前線の4人でどうにか頑張って」状態になっている。後半は顕著。
MFやボールサイドのSBが攻撃に関与しないと攻撃の厚みが出ない。結果半端に攻め込んで奪われるシーンが非常に多い。

 

・運動量が少ない
上記の間延びしている事に同じ。
前線から相手へプレスするのに、全体をコンパクトに保たない(周囲がそこまでは知らない)のでDFライン前でスペースが多くなっている。

 

・そういう戦術を流行りだからやってる?
リヴァプールやマンCをはじめとした世界のトップに感化されてそういうスタイルにしてる?
ボールの繋ぎが雑で、ロングボール蹴るのに押し上げ少ない間延びしたスタイルじゃ戦術とマッチしているように感じない。
戦術に詳しくないからそこまでわからないけど。。。

 

・第3、第4人目の動きが少ない
繋ぎとロングボールで崩すのなら、ライン感の動き+第3人の動きを増やさないと戦術成立しないのでは?

 

・不要なファールが多すぎる
動き出しが遅いので守備のプレーが後手後手になっている、
それもすべてオフザプレー時に良いポジションを取っていないからと思う。
動きが遅いので結果的にファールになることが多かった。